機動戦士ガンダム 1/プラモデル 艦船コレクション、、1/2400 ホワイトベースの製作手順を細かく掲載します。 |
今回つくるのは、機動戦士ガンダムのプラモデルとして初期に販売された、1/2400 ホワイトベース です。
ガンプラとしては比較的早い目に製品化されていました。今回はその再販プラモデル。
製作開始
完成画像。
色塗りはすべて筆塗り・水性アクリルカラー。
赤・黄色・青すべてRX-78系ガンダムの余りをそのまま使用しました。
スミ入れはコピックマーカー0.03のグレーを、白い本体部に、
黒をその他の色付き箇所に。
1/2400なので小柄です。
同じ旧キットでもサラミスやマゼランが大きいのは、あちらの製品が1/1200のため。
パーツは白1色で、塗装は必須です。 説明書による色の指定、青=インディブルー、赤=レッド、そして「色がかいていないところはパッケージの絵や写真の色を参考にしてください。」とあるので、 とくに指定はされておりません。 |
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パーツ一覧。 胴体やカタパルトといった長く大きめのパーツは合わせ目がツライチになってくれないかも。 |
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ブリッジを組み立てていきます。 先に左右割れ構成のパーツを貼り合わせ、合わせ目は消します。 つぎに、先端の部分を貼り付けます。ここは合わせ目は消さずにいきます。 |
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この段階で、ブリッジ全体を塗ります。 色は、白にグレーを少量、いわゆるガンダム本体色です。 そののちに、 アンテナと思われる2このツノブレードを接着します。 ここが、しっかり差し込まれる形状ではないため、 接着剤だけが便りの固定になります。 ちょっと末広がり気味な感じで角度は左右対称に固定するのですが、 なかなか固定しないやっかいな箇所です。 |
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その他の塗り部分を仕上げます。 アンテナは黄色、窓はうすい黄色、 横の赤いストライプも塗ります。 |
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レーダーを、塗っています。 マーカーを使いました。 全面ではなく、芯のとこは白のようです。 |
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合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→600番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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レーダーを取り付け。 だらーんと下がってこないように気をつけながら・・・ |
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ブリッジの完成です。 |
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カタパルト部 | |
カタパルトは左右貼りあわせから。 合わせ目がズレており、パテで補修を致しました。 |
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ミノフスキー発生装置。同時にメガ粒子砲部でもありますこの円形パーツ、前後を貼りあわせて塗ります。 |
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塗っております。 裏面は青一色にて。 塗ってる途中で、とったはずのバリが完全でなかったことに気づいたので、これから取りにかかります。 その後再度ぬりなおします。 |
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カタパルトも塗ります。 全体は白ですが、ミサイル発射部は赤です。 モンザレッド100%、で、塗るためマスキング中。 これが細かい作業でうまくいかないときは別属性のエナメルカラーの赤を使って、はみ出てもいいからし塗りあとで溶剤で消す、なやり方もあります。 こちらもそれなりに手間はかかりますね。 |
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赤く塗りました。 |
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ハッチも塗ります。 正面は白で、上下に3つずつある黒い長方形はスミ入れに使うマーカーペンで塗りつぶしました。 フチは青で塗ります。さっき使ったのと同じ色。 |
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上下さかさにしないよう気をつけながら、ハッチをカタパルトへ差し込みます。 ここ、接着ですので、接着剤の塗りすぎに注意。 |
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ミノフスキー発生装置も接着。 発生装置の上下と、カタパルトの左右の位置、間違わないよう注意です。 |
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カタパルト部の完成です。 同じ要領で反対側もつくります。 |
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忘れてました。 カタパルトのゲート部分は上下に開くんでした。 そのためのラインをひきます。 何も目印がない(山の突起だけ)ので、マスキングテープを貼って定規がわりにしています。 Pカッターで軽くスジ彫りをして、スミ入れします。 |
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次のページ、胴体部を組み立てていきます》
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