機動戦士ガンダム 1/144スケールプラモデル、HGUC RGM-79 ジム(GM)製作手順を細かく掲載します。
まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。 | |
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パーツ洗浄。 必須ではないですが私はクセついてるのでやっています。 |
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Aパーツ。色付きのものはこちら。 | |
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Bパーツ。主に腕や脚の本体部分。 | |
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関節用ポリキャップパーツのPE。 コクピット用のシールもついてます。 |
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太股部分から組み立てに入ります。 組み立てる前に、パーツ裏を黒などの暗い色で塗っておきます。 これは質感を上げるための処置です。 写真は右脚部分ですが、左脚も要領は同じです。 |
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ポリキャップを差し込み。 | |
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もう1こ。 ちょっとかたいですがおしこんで通します。 |
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パーツを貼り合わせ。 合わせ目消しがありました。 |
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塗装ですが、私は筆塗りでやりました。 本体色は、説明書にはホワイト90%+インディブルー5%+デイトナグリーン5%、となっています。お好みで自分流の色を設定するのもいいと思います。 私はパッケージのジムに合わせてみました。 本体色は色合いがいい色だしているので、無塗装でも十分かなと思いました・・・ |
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関節は色分けされていないので塗装がさけられませんでした。、ニュートラルグレー70%+ミッドナイトブルー20%+ネービーブルー10%、です。 スミ入れも施しております。 これで太股パーツは仕上がりました。 |
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次はひざから下の脚パーツにとりかかります。 裏面を黒で塗っていますがこれは脚関節のすきまから裏面がみえる対策。 |
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この円形の部分には、いわゆるゲート跡と呼ばれる、パーツを切り離した跡が残っています。 | |
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ポリキャップを差し込み。 | |
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パーツを接着。 合わせ目消しを行う箇所と行わない箇所が混在しています。 写真にある通り、下の方の、スネ関節にあたる部分、ここは消しません。 |
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塗装もしました | |
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この関節部の黒はスミ入れの要領で行いました。 スミ入れは水性ホビーカラーではなくエナメルカラーを使い、はみ出しをあとで溶剤で消しました。 |
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関節部を塗ります。 これで脚パーツは放置。 |
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次は足。 足裏も塗らなくていいくらいパーツの色がいいです。 私か本体を塗っちゃったからここも塗らないとツヤがかわってしまうので、シャインレッド60%+モンザレッド30%+オレンジ10%、 と解説書の通りの色配合で塗りました。 |
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スラスターはスミ入れの要領で黒を流し込むとうまくいきました。 | |
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次は足の甲パーツ。 黒で塗っていいる箇所がありますがこの部分は、足完成後、くるぶしあたりからのぞくと見える部分なので、黒い方がよいかと思ったので。 |
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接着剤は塗らなくても大丈夫ではありますが・・・ | |
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足裏をはめこんで、ポリキャップを差し込み。 | |
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これは足の甲パーツ。 裏側を黒で塗っていますがたいして効果ありませんでした。 |
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こっちは表側。関節の色で写真のように部分塗り。 その後足パーツへ。 |
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次は、足の関節をガードする装甲部。 このように裏側を関節色で塗っておくと質感が上がるかと思いまして。 |
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まだ組まないです。 表側、ネジみたいな部分を先に塗っておきます。丸い部分だけ。 |
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で、足パーツに差し込み。 ここは合わせ目消しがありました。 |
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塗りました。これで足は完了。 | |
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これまで組み立てた部位を接合させれば、脚は完了。 これは関節用のパーツです。 |
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その関節パーツを中にはさむように、各脚パーツを差し込みます。 長い方が正面。 ですが・・・・ 実は、ここでちょっと私は説明書に逆らっております。 それはこの、間にはさむ関節パーツのことですが、 |
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説明書通りに組み立てると、この関節パーツがひっかかって、ひざがしっかりまがりません。 そこで、 |
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あえて長い方を下に、逆位置で差し込んでみました。 | |
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すると、どうです。 関節に邪魔されずにここまで稼働できるようになりました。 |
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最後に足を差し込みます。 | |
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