機動戦士ガンダムのHGUCプラモデル、HGUCジム製作解説の4ページ目、頭部と武器の製作課程を掲載しています。
最初からみたい場合は→HGUC RGM-79ジム作り方》
頭部を組み立てます。 ガンダム系と違って至ってシンプルなので、比較的簡単に仕上がると思います。 まずはメインカメラのクリアパーツを、後頭部側のパーツに差し込みます。 接着してもかまいませんが、接着しなくてもしっくり取り付けられます。 |
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真横からみるとこんな感じ。 | |
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次は、正面側の頭部パーツ。 塗装している場合は、組み立てまえにゴーグルのまわり、それからトサカのところの、クリアパーツが露出されてくる部分のまわりをあららじめ塗装しておくとマスキングの手間が省けます。 |
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わかりやすく黄色で印してみました |
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頭部を接着。 合わせ目消しがあります。 |
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このようにゴーグルもぴったりはまります。もしズレるようでしたらゴーグルがしっかりささっていない可能性があります。 |
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裏側を黒系統の色で塗装してますが、とくに目立つところでもありませんでした。 |
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リアカメラを、ゴーグルに一番近い色で塗装します。エメラルドグリーンが近いかな。 |
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頭部全体を塗装して、スミ入れをすれば完成。 両サイドの耳にあたる部分のディテールはミゾがとてもあさく、スミイレが困難だったので、そのままです。 |
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PHASE4の2 武器の組み立て | |
シールドを組み立てます。 ありがたいことに連邦軍の証の十字マークが別パーツです。 パーツ自体がもともと黄色なので、塗らなくても大丈夫そうです。 一応色指定。 胴体のインテークと同じ、「イエロー95%、オレンジイエロー5%」となってます。 |
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シールド自身も、パーツ色で十分かと思いますが塗装する場合は組み立て前に行います。 |
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白いふちの部分はジム本体の色とは異なります。 ホワイト100%で。 |
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黄色十字を、シールドへ接着。 赤いシールドパーツをさらに上からかぶせて固定するので接着なくても大丈夫かと思われますが、念のため少量つけました。 |
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4つのポッチリ部分だけに。 |
シールド赤い部分を、接着します。 ここのはめこみは接着剤つかいました。 4つの丸い突起にだけ塗布します。 |
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シールドの赤い部分はきっちりはめこみ、段差がでないように確認。 |
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裏側は面倒なのですがグレーで塗装します。 ちなみに、RX-78-2のシールドはここは白いままでした。 |
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中央の穴に、ポリキャップをはめこみます。 |
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取っ手となるパーツを接着。 接着剤はシールド本体側のぽっちりに塗布するだけで十分。 |
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最後にジョイント用のパーツをかぽっと差し込みます。 これでシールドは完成です。 |
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次は、ビームスプレーガンを組み立てます。 まずは本体を貼り合わせます。 |
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銃後部のこの部分、合わせ目がありますが、これは接着剤による合わせ目消しが困難なので、パテでうめました。 |
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銃口をさしこみます。 |
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その後塗装します。とくに色分けはありません。 ただ、取説では関節部と同じ色という指定色になってますが、それだとスプレーガンを握った手の部分と同じ色になってしまうので、やや暗い目にするなど色を変化させるのもよいかと思います。 |
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これは手のパーツすべてです。てのひらと手の甲を合わせるだけの同じ行程なので一気に塗装して一気に組み立てました。 |
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グリップにはさみます。 これで、スプレーガンは完成。 |
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最後に、ビームサーベルをしあげます。 といっても組み立てはありません。パーティングラインを消して、塗装するだけです。 気をつける点は、グリップ部分。シールドのふち同様、ジム本体の薄緑色とは異なりホワイト100%ということ。 |
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グリップはホワイト100%、サーベル発光部はホワイトを下地に塗ってから蛍光ピンクで塗装。 |
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次、ラスト、下半身と、すべてのパーツをくつつけて、完成です。
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