機動戦士Zガンダム・HGUCスケールプラモデル、1/144 ネモ エゥーゴカラー[MSA-003]を製作・掲載します。
製作開始
購入しました。HGUC 1/144 ネモ ゼータバージョン。
塗装なくても十分に色分けされているのですが、今回は、手を抜かず塗装することにしました。
もちろん今までと同じ、水性ホビーカラーをメインで、エナメルでスミ入れ、そして筆塗りです。
ラッカー系塗料は未使用です。発色はダントツでラッカー系のほうがいいんですけど・・・
パーツ一覧です。
画像クリックで拡大します。
設定の色とパーツ色が異なる部分にはシールが備えつけられているようです。
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胴体パーツ。前後を貼り合わせます。
先にポリキャップをはめこみ。首にあたる部分と、両腕がさしこまれるポリキャップを2こ。
合わせ目は肩のあたりだけ、消します。
どうやら脇腹のあたりの合わせ目はディテールラインとして存在するようです。
なので接着剤も肩のところにだけ。
今回はこの濃い青も塗装しています。パーツ色がいい色しているので塗装しなくても大丈夫そうでしたが、手を抜かずに塗ることにしました。
塗装は水性ホビーカラー、筆塗り。
色は指定の通り、インディブルーに黒をまぜたものを使いました。
黒の混ぜ比率はパーセンテージではなく目でみて確認。
コクピットハッチの赤いところは、シールが用意されています。
私はここも塗装することにしました。水性ホビーカラーの、指定色通りモンザレッドで。
えりのあたりのグリーン部分。
これもパーツの色合いがいいので塗装なくてもいけそうですが、塗装しました。
エメラルドグリーンに、ブルー原色と黄色をまぜるとあります。
首まわりのグレー部分も塗装しましたが、ここはシールが用意されています。
塗装した色は、説明書の通りではなく、水性ホビーカラー、RLM74ダークグレーを使っています。
このグレーがMSの関節色に近いと思ったので。
えりパーツを胴体へ。
インテークのパーツを取り付け。
パーツの黄色のままで、塗装なしでいってます。
スミ入れだけはしています。
それを胴体へ。
胴体はこれで完了。つぎは、背中の推進ユニットをつくります。
背中の推進部。組み立ての前にまるい印みたいなのをペーパーがけで除去。
バーニアパーツ。人生ゲームのコマみたいなパーツを差し込みます。
内壁を赤(モンザレッド)で塗装中。
下地はエナメル系のつや消しホワイトを塗っています。
アクリル塗料重ね塗りの際に溶け出すことがないから。
つや消し色のほうが、上から塗る水性アクリル塗料のくいつきがいいように感じたので、下地塗り用のエナメル塗料はすべてフラットカラーを使っています。
奥はつや消し黒。エナメル系を使っています。
背中のバーニアユニット。
2つ穴のとこに、バーニアがさしこまれます。
その土台となるパーツを仕上げています。
外側のパーツをかぶせます。
これらパーツは、組み立ての前に塗装しています。
さきほどのグレーのパーツがみえている部分がありますので、
ここも、同色で塗装しました。
バーニアパーツをさしこみ。
両脇の四角いパーツも、いろわけされていますので、スミ入れの要領で奥を黒で塗ってから、はめこみ。
背中へ。
胴体・上半身はこれで完成。
つぎは、頭部を組み立てます。
NEXT 頭部の製作》
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