ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　クシャトリヤ　の作り方

機動戦士ガンダムUC　 1/144スケールプラモデル、
HGUC　クシャトリヤ(NZ-666)の製作手順、4ページ目、
腕部の製作を掲載しています。

さいしょから見る》

スポンサードリンク

■クシャトリヤ解説(引用です)
《機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)登場　ネオ・ジオン軍残党「袖付き」のモビルスーツ。
NZ-000クイン・マンサの派生機で、ファンネル攻撃を主力とする。
パイロットは、マリーダ・クルス。実質上彼女の専用機となっている。特徴的な4つの大きなバインダーから、連邦側の通称は、「4枚羽根」。
◆DATA 型式番号　　NZ-666 所属・建造　ネオ・ジオン頭頂高　　　22.3m 本体重量　　29.7t 全備重量　　74.02t 出力　　　　16,540kW 推力　　　　200,000kg（推定）装甲材質　　ガンダリウム合金武装胸部メガ粒子砲×4、　バインダー部メガ粒子砲×2(×4)、　腕部ビームサーベル×2、バインダー部ビームサーベル×1(×4)、　ファンネル×6(×4)、　マシンキャノン×2、　ビームガトリングガン×2 搭乗者マリーダ・クルス（プルトゥエルブ）

phase 04 腕部
肩のバインダーをつなぐ関節部
	これらのパーツは、パーティングラインがあるものが多いので、ペーパーがけで消します。
	パーツは、形状や向きを、説明書を見て確認しながら、すすめていきます。今ピンセットでつまんでいるパーツが、肩へ取付けられるパーツです。
スミ入れをしました	多段階関節のパーツ接合。先端がとがり気味になってますがこの向きには注意。
	合計4個、つくります。
	別パーツ。ピンセット側のパーツは、いわゆるストッパーの役目を果たすもの。スライドさせて、ロック＆解除させる部分です。これのおかげでバインダー関節が萎えないようにできています。
	接合します。これでバインダー関節部ができました。
	正常に稼働してくれるか確認します。
上腕部
	まずはフレーム部となるグレーのパーツを組み立て。間にはさむ二重関節用パーツは向き注意。なおこのグレーパーツも、無塗装でいってます。
合わせ目は消します今回塗装をしないので、合わせ目はペーパーがけで消したあと、ポリッシングクロスで表面を仕上げました	外殻、上腕部パーツを貼り合わせます。合わせ目は消します。無塗装なので合わせ目はポリッシングクロスを使いみがいて、ペーパーがけ跡のザラザラ感をなくして仕上げました。ハセガワ TT-23 ス－パーポリッシングクロスこのクロス、コンパウンド等使わなくてもカラ拭きだけで効果を発揮してくれます。
ひじ～腕部
向き注意	だ円になっているのは、ひじ関節あたり。裏面ですがパーティングラインを消します。その後、さっき組み立てた上腕パーツを挟んで接合します。合わせ目消しはありませんでした。
	外殻、腕パーツを接合します。手首用のポリキャップを忘れずに。合わせ目は消します。
合わせ目はけします	合わせ目消しがあります。
	黄色い動力パイプをつなぎます。パーティングラインを消し、腕へ。今回この部分への塗装はしていません。パーツ色そのままです。
	反対側も。
そで
塗ってみました	そでは、白い装飾模様を塗装するか、シールを貼ります。 3つの分割パーツは、合わせ目を消さずとも大丈夫な作りしてます。
	そでをつなぎます。
	腕の装甲パーツを付けたします。これで腕部分は完了。
	肩、らしき部分を組み立てます。この四角いのは、バインダー（4枚羽根）をつなぐアームとの接点。
合わせ目。消します。	肩の部分を仕上げます。このパーツの貼り合わせは、合わせ目消しがあります。
	白いパーツを差し込みます。前と後ろ、向きに注意。これで完了。
	腕をさしこみます。
	そしてバインダーアームをさしこみます。
	こぶし。パーティングラインを消し、指関節へスミ入れします。
	こぶしを組み立てます。
これで腕は完成です。胴体へ。バインダーもとりつけます。
ツイート次のページ　・・・　[5]脚部を組み立てる》前のページ　・・・　[3]バインダー4枚羽根)》
HGUC 1/144　クシャトリヤ　全ページ一覧 [1]《胴体・上　　 [2]頭部》　　《[3]バインダー4枚羽根　　[4]腕　　[5]脚》　　 [6]胴体・下、完成》　　　　↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

(C)SOTSU／SUNRISE／BANDAI　 (C)2004～　ガンプラ120%! all right reserved.