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ガンプラ製作徹底解説
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■ユニコーンガンダム ユニコーンモード(RX-0) 《アナハイム・エレクトロニクス社にて極秘裏に開発されたニュータイプ専用モビルスーツ。実際の名称は「RX-0 ユニコーン」。 サイコフレームそのもので構成されており、ユニコーンモードはいわゆる通常形態。NT-Dシステムが発動すると変形(というより変身)し「角割れ」デストロイモードとなる。 ◆DATA 型式番号:RX-0 全高:ユニコーンモード時:19.7m、デストロイモード時:21.7m 本体重量:23.7t 全備重量:42.7t 出力:3,480kW(デストロイモード時は測定不能) 推力:142,600kg(デストロイモード時は測定不能) センサー有効半径:22,000m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装 60ミリバルカン砲×2 ビーム・マグナム×1 ハイパー・バズーカ×1 ビーム・サーベル×4 シールド×1 ビーム・ガトリングガン2(ガランシェール収容後) アームド・アーマーDE(バンデシネ) 搭乗者 バナージ・リンクス |
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<楽天広告より> | ||
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劇中のような変形機構がない分、手軽感のあるUCガンダム RX-0ユニコーンガンダムは、MGであれば完全に変形しますが、HGUC 1/144スケールプラモデルの場合は、別個体で2種発売しております。 このページで掲載するのはHGUC ユニコーンモードですが、変形がない分、パーツ数が抑えられ完成までの期間が短くできるのがメリット。 とくに変形させて遊ぶとか考えてない場合はHGUCでもアリかと思います。 塗装箇所は一部関節用グレー、そしてスミ入れ パーツの色分けができている上に全体的に色分けが少ないので、全塗装はせず、部分塗装程度で完成させました。 塗装した箇所。 NT-Dに合わせてスミ入れを赤で。 それ以外のディテールへはグレーでスミ入れ。 スミ入れはものすごく多いのですが、サイコフレーム開口部にあたる境目は、赤で行いました。それ以外のとこは、ダークシーグレーという、ちょっと濃いめのグレー。いずれもエナメルカラーを使っています。 赤いサイコフレームの隙間へのスミ入れをして実感したのですが、先にHGUCデストロイモードか、完全変形できるMGを製作し、サイコフレーム開口部分をよく確認しておいてからのほうが、どこが開くのかが把握できるのでラクにはかどると感じました。 サーベル基部のグレーは、他のグレーとは別色だったので、それに合わせて。 バーニアの奥とかも、白い縁と、つきあたりの黒など。 カメラアイ。カメラアイはシールがついてはいるのですが、頭部センサー(トサカのところ)といっしょの色。取説の色指定をみると、違うらしい。OVAをみるかぎり一緒な気がしないでもないですがここは塗ったほうがいいかなと感じました。 塗装に使った色 関節用グレー・・水性ホビーカラー RLM74ダークグレー バーニア、サーベル基部のグレー・・水性ホビーカラー ブルーグレー+ホワイト(説明書の通り) サイコフレーム隙間のスミ入れ・・・タミヤエナメルカラー フラットレッド その他のスミ入れ・・・タミヤエナメルカラー ダークシーグレー(主にボディ白)、タミヤエナメルカラーフラットブラック(関節グレー部) カメラアイ・・エナメルカラー クロームシルバーの上から、水性ホビーカラー クリアーブルーをクリアーで薄めたものを重ね塗り とさかのカメラ・・エナメルカラー クロームシルバーの上から、水性ホビーカラー 蛍光グリーンを重ね塗り |
■関連作品 HGUC ローゼン・ズール [YAMS-132] HGUC クシャトリヤ[NZ-666] HGUC ゾゴック ユニコーンVer.[MSM-08] |
1/144HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード 製作開始スマホで見ている方へ隠れている右側に解説文があります。 |
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ジオン系MSと比較して、小柄で控えめなパーツ群。 しかしパーツ数は多いほうだと思います。デストロイモードはさらに多いです。 |
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パーツ一覧。 |
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胴体・上半身部 | |
ほとんど隠れるからここまで塗る必要はないのですが、サイコフレームの境目となる箇所を赤く塗っています。 |
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つづいて、両肩のこのパーツも塗装。 |
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両方、はめこみます。 塗装は、白は塗らずパーツのままでいってます。 スミ入れは、エナメルカラーのダークシーグレー(つや消し)を使って行いました。 |
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首パーツ。もとからグレーの色なので、塗装をせず黒を使ってのスミ入れだけ施しています。それを胴体へさしこみます。 |
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下半身接合のためのポリキャップ。これをはめこみ。 |
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両サイドの中も、赤く塗装。 とはいえほとんど隠れるのでここまで塗ってもあまり意味なかったです。 一部グレー塗装をしています。このグレーは水性ホビーカラー、。RLM74ダークグレーという、私が関節グレーにたいてい使っている色です。 |
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両腕をつなぐ肩のジョイント部分を組み立てます。 ポリキャップをはめこみ、その上へ装甲パーツをさしこみます。 |
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この装甲パーツは肩のところ、デストロイモード変身時にせりあがる部分です。その境目を赤く塗ってます。 そのほかのスミ入れは、ほかの部位と同じくエナメルカラーのグレーを使っています。 |
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そして胴体へ。 反対側も組み立てます。 |
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背中パーツをあわせます。 合わせ目消しは、ラインとして活かすみたいで、消さないようです。 |
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首パーツ。これは色分けされています。 スミ入れだけ施してますが、それをさしこみます。 |
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腹部のとこも、色分けされてました。 これもさしこみます。 |
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背中・ランドセル部 | |
背中のこのグレーのパーツ、デストロイモードのときに赤く発光するサイコフレームの設定、なのでHGUC デストロイモードでは赤いクリアパーツとなってました。 このグレー、縁をドライブラシで赤く塗ってはみましたが、次の行程で隠れてみえなくなることがわかり、途中で放置してます。 |
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ブルーのランドセル・パーツ。色分けしていますが色合いがいい感じでしたので塗装なしで、そのままいってます。 このパーツの裏面へ、フレームパーツをはめこみます。 |
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表と裏とを、貼り合わせます。 合わせ目消しは、ありませんでした。 |
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小物パーツを組み込んでいきます。 上の突起部は、デストロイ変形でサイコフレームが露出される部分。 |
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両サイドのこの部分、デストロイ変形のさいに、ぱかっと開いてバーニアが出現するとこ。ここは境目を赤く塗ってみました。それ以外はスミ入れにとどめています。 |
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180度回転して、ビームサーベルが突出される部分。色分けされてます。 これを差し込みます。 |
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はめこんだときゆるすぎてすぐポロっとはずれる場合は、90度角度がまちがってます。 |
ビームサーベル。スミ入れのみほどこしてます。これをとりつけます。 |
忘れてました。 サーベル基部は、関節用のグレーとは異なり、もっと薄く明るいグレーなので、塗装をしました。 |
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バーニアをとりつけます。 取付けられる側の、突起の先端は、バーニアの奥の部分として見える部分なので、つや消し黒で塗装。 |
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バーニアをとりつけます。 バーニア部もパーツ色のグレーではなくもっと明るいグレーなので塗装しました。 スジへはスミ入れをしています。 |
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胴体・背中へ。 |
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胴体・上 の完成です。 |
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