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HGUC ガンダムF91に関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ガンダムF91 の作り方

Page 3・腕部を組み立てます

HGUC ガンダムF91
HGUC 1/144 機動戦士ガンダム F91。手順を細かく掲載致します。

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ここはページ3・腕部の組み立て手順を解説・掲載しています。
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HGUC ガンダムF91
■ガンダムF91解説(引用です)
《劇場版 機動戦士ガンダムF91およびその派生作品に登場する連邦軍開発モビルスーツ。練習艦スペース・アークに起動不能のまま保管されていた。当初は単にF91とだけ呼称されていたが、昔こんな顔のモビルスーツがあった、との由来からガンダムF91と名付けられた。  起動後はシーブック・アノーがパイロットとなりクロスボーン・バンガード(=CV)と交戦、初搭乗にも関わらずCVモビルスーツを複数機撃墜、以降も出撃の度に戦果をあげ、バグの殲滅、モビルアーマー・ラフレシアの撃破をこなしている》
◆DATA
型式番号 F91
所属   地球連邦軍
建造   サナリィ
生産形態 試作機
頭頂高  15.2m
本体重量 7.8t
全備重量 19.9t
出力   4,250kW
推力   88,400kg
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
武装
バルカン砲×2
メガマシンキャノン×2
ヴェスバー×2
ビームシールド×1 (1)
予備ビームシールド×1 (1)
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームランチャー

搭乗者
シーブック・アノー
ベルフ・スクレット




腕部を組み立てます
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

最初に、肩を仕上げます。

ポリキャップを2こ、肩パーツへさしこんで、貼り合わせます。
この合わせ目は消す必要がありました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
この合わせ目を塗装せずにどう消し仕上げるか、
タミヤセメントで消して、ポリシングクロスで磨いて消しました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

肩にはF 91のマーキングを。
ベテランさんは塗装しちゃうようですが、私はせっかくついているシールを貼りました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

つづいて、ひじ関節パーツ。

3つをつなぎます。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
ひじから先の腕の部分。
関節パーツへはめこむだけです。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
反対側、上腕部も。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
間にこのパーツ(A1の26)をはさみ、肩へつなぎます。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
手首を製作します。
甲の白いパーツはライフルなど武器を持たせるたびにはずしますので接着不要。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

すべてをつなぎます。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
細かいとこですが肩の端、黒く塗装する箇所があり、
エナメルカラーのブラックを流し込みました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
肩に収納されている、放熱フィンを仕上げます。
フィンは収納バージョンと突出バージョンと2種あり、差し替えるようにできています。

フィンは端のほうを白で塗装しました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

フィンをさしこみます。
取り外しする部分なので接着なし。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
ここからは、ビームシールド部分です。
これは、ビームシールド発生部のパーツ。真ん中をパーティングラインが走っていますので、ペーパーがけで消します。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
塗装しています。
周囲の四角を、フチをオレンジイエローで、真ん中を黒で塗ります。この部分はシールがついてません。細かい作業です。

▲の部分はシールがついてたので、それを使いました。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ

ビームシールドが発生している状態のパーツは、武器製作ページに掲載します。

ここでは収納形態のパーツを仕上げています。

ビームシールド機構があるためF91の腕は左右非対称です。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
こぶしを組み立てます。
こあぶしはグレーパーツと白パーツをあわせるだけ。
銃を構えるタイプとサーベルをもつタイプと2種、左右ともにあります。開いたてのひらパーツはないようです。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
腕を胴体へつなぎます。
HGUC ガンダムF91プラモデル、ガンプラ
腕はこれで完成です。

次は、脚の製作です。
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