ガンプラ(ガンダムプラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています

ガンプラ製作徹底解説　HG　1/144　ガンダム　Gセルフ　の作り方

PAGE 　4　腕　を組み立てる

ガンダム・Gのレコンギスタの主役モビルスーツ、GセルフのHG 1/144プラモデルの作り方を掲載しています。
こちらは4ページ目です。

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■Gセルフ解説(引用です)
《ガンダムGのレコンギスタ登場　宇宙より突如運ばれてきた、どこの国にも属さない謎のモビルスーツ。パイロットはベルリ、アイーダ、ラライヤの3人のみで他の者には稼働させることができない。》
◆DATA 型式番号　YG-111 全高　　　18.0m 重量　　　31.1t 武装　　　バルカン砲、　　　　ビーム・ライフル、ビーム・ライフル（アメリア製）、ビーム・サーベル×2、シールド、シールド（トワサンガ製）、大気圏用バックパック　ほか搭乗者ベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン、ラライヤ・マンディ

腕
	腕の組み立てです。ひじ関節部分、青い四角い小さいのはシール。貼り付けています。
	ひじ可動部にあたる、関節パーツです。2つをつなぎます。
	それを、上腕パーツ（ひじより上側の部分）へ差し込み。向き注意。
	つぎに、肩の部分です。肩には黄色く色分けする箇所があります。細く四角いくぼみの、内側部分。多少細かくて手間ですが、下地の白の上から、マーカーで黄色を塗りました。
	ポリキャップをはめこむのを忘れないよう注意しながら、肩パーツを貼りあわせます。合わせ目はうまくディテールと化しているので消す必要はなさそうです。あと、写真ではまだですが、内側をグレーか黒で塗装しておくと質感があがります。
	青いジョイントパーツを間にはさみ、さきほど組み立てておいたひじ関節・上腕パーツをつなぎます。さらにひじ関節パーツのところへ、前腕（ひじから手首までのとこ）の軸となるパーツ（グレーの）を1つつなぎます。
	そのグレー軸パーツを挟む要領で前腕パーツを取り付けます。ここも合わせ目は消さなくて大丈夫のようです。
	前腕パーツは3つのパーツにより形成されています。
	最後に手首部分のパーツをつないでおきます。
	ここからは拳。コテにあたる部分は、白で塗装でもよいのですが今回はシールのあるものはシールを貼ることに徹底しているので、このこて部分もシールを貼りました。
	手首へとりつけて、完了。
	腕が完成です。もう片方も組み立てます。
腕ふくめ、上半身が完成しました。
次は、脚部の組み立てです。
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