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GNX-609T ジンクス3に関心のある方は、 こんなガンプラもみています→ |
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ガンプラ製作徹底解説
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PHASE 4 脚部の組み立て |
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 部位完成写真 間違えやすいのは、足首のジョイント部分。ここは左右それぞれ向き合うようにしなければならないので、まちがっちゃうと、両方右とか両方左なんてことに。 なお、ひざアーマーの組み立て段階でパテを使用しております。ですがこれは必ずやらねばならないものではありませんからご安心くださいませ。 解説は右足のみですが、同じ要領で左脚も組み立ててくださいです。 スポンサードリンク |
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まず最初は足首〜足先部位を組み立てます。 パーティングラインを消し、全体を、といってもリング状の部位だけでいいのですが、ブラウン色で塗装します。(マホガニー35%+ホワイト25%+ウッドブラウン25%+ブラック15%) 用語解説：パーティングライン＞＞(別窓表示) 左右同じパーツ番号です。ということは左右の区別がないってことで、2こ同時にしあげちゃってもかまいません。ただし組み立ての段階では左右区別しますので気をつけてね(後で説明しています ＞＞＞ココ!) |
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ポリキャップを差し込みます。 これで組み立てＯＫ。 説明書ではこのあと別のパーツの組み立てとなってるけど、このパーツを即使うってことで、足先パーツを先に組み立ててしまいます。 |
 円盤になってる部分を塗装する。  |
足先パーツです。 組み立ての前に、ブラウン部を先に塗装します。 とくに裏側のふちの部分、ここは未塗装だった場合白のチラみえが目立っちゃうので、ぬかりなく塗装します。 |
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さっきつくったジョイントパーツを差し込み、足パーツを貼り合わせます。 合わせ目は消します。 用語解説：合わせ目＞＞(別窓表示) |
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白い部分を、本体色の白で塗装します。 (ホワイト90%+ニュートラルグレー10%+ネービーブルー少量) |
 ↑部分的にブラウンを塗装です。  まだ足裏の設定資料が手に入れられていない(2008年10月22日現在)ので、勝手にこんな色分けをしてみました |
足先パーツ。 これに組み立て過程はありません。 全体を本体色の赤(モンザレッド50%+ホワイト30%+蛍光オレンジ10%+ブルー10%)で塗装、内部の一部ブラウン塗装をします。 左写真の足裏の色分けは、私の勝手な塗り分けです。 |
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そして足パーツをさしこんで、完成。 |
 これで足先パーツは完成です。 いったん放置。 |
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    ここまでに使ったパーツです。(左右2個分) |
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  貼り合わせた写真です(途中過程の撮影忘れた) |
次にくみたてるは、胴体と接合されるジョイント部。 説明書にはこれを先に組み立てるように掲載されてたので、それに従ってこのパーツを先に組み立てます。 中にお椀型のポリキャップを1個差し込み、パーツを貼り合わせます。このパーツは合わせ目消しはありません。ご覧のように貼り合わせの面は段差となります。 |
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全体をブラウン色で塗装して、完了です。 |
  ここまでに使ったパーツです。(左右2個分) |
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ひざ部分を組み立てていきます。 これはフレームパーツ。 組み立てる前に全体をブラウン色で塗装します。 スミ入れもやります。 |
 パーティングラインは消します  同じパーツ番号なので左右とも塗装しました |
それに取り付けられるリング状のパーツ。 これもブラウン色で塗装します。 |
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ポリキャップを先に差し込んでから、 リングのパーツを差し込みます。 ここはひざ関節になる部位です。 |
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さらにもう1こ、ポリキャップを差し込みます。 |
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で、フレームパーツを接着します。 ここは合わせ目消し作業はありません。 (あってもディテールライン併用か、隠れてくれます) |
  ここまでに使ったパーツです。(左右2個分) |
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次は、ひざの装甲パーツを仕上げます。 ひざアーマーにはそれぞれシールがありますから、塗装を行わない場合はこっちを使用します。 |
 ○印の部分につなぎ目ができてしまう (C)創通・サンライズ・毎日放送 |
以降は、塗装する場合、ということで解説していきますね。 このひざアーマーは2分割になっていて、フレームパーツへ接合した時点で1つにつながります。 しかし、この2つのパーツのつなぎ目は本来存在しません。 |
   裏側も忘れずに塗ります |
そこで、つなぎ目をパテで埋めて消す作業を行うことにしました。 まず最初に、それ以外のとこを本体赤色で塗装します。 パテ埋め作業なんてめんどくさくてやってられねえという場合は左の写真みたく塗り分けせず、一気に全塗装でＯＫですよ。 |
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膝アーマーをフレームへ差し込みます。 |
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膝アーマーのつなぎ目をパテで埋めます。 その後ペーパーがけて仕上げ、本体赤色で塗装し仕上げます。 |
 スミ入れ前です  |
後ろ側のアーマーも、全体(もちろん裏も)を本体赤色で塗装、ディテールラインにはスミ入れをします。 このパーツは可動部位なので接着剤もパテも使わず、フレームパーツへカチッと奥まで差し込めばＯＫ。 けっこう固いので、力の入れすぎには注意してね。 |
 ここまで、できました。 これでこのパーツはひとだんらく。 |
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 ここまでに使ったパーツです。(左右2個分) |
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そしてこれはひざから下の部位です。 内部機械部の演出のため、裏面の、足首関節になる部分の裏面を黒で塗装しておきます。 |
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ポリキャップをさしこみ、貼り合わせます。 合わせ目消しがあります。 |
 足首の部分。  ひざの部分。 |
貼り合わせの際、ディテールラインとなる部分がありますから、接着剤は避けるようにしましょう。 |
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全体を本体色の白で塗装します。 スミ入れもあります。 |
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足首のアーマー部です。 本体色の白で塗装します。まるい部分はブラウンで。 ふちどりと真ん中の穴にはスミ入れを。 |
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足首へ差し込めば完了です。 |
  ここまでに使ったパーツです。(左右2個分) |
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組み立ててきたパーツをすべて接合します。 |
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これで脚部が完成です。 |
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NEXT 5.胴体・下半身の組み立て＞＞＞ その他の部位解説 ＜＜＜1.概要＆胴体・上半身 ＜＜＜2.頭部 ＜＜＜3.腕部 6.武器etc〜完成＞＞＞ |
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