HGUC クシャトリヤ(ガンダムUC)の製作 Page 5 脚の組み立て。　ガンプラ120%!

ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　クシャトリヤ　の作り方

機動戦士ガンダムUC　 1/144スケールプラモデル、HGUC　クシャトリヤの製作手順、5ページ目、脚部の製作を掲載しています。

さいしょから見る》

発売　2009年10月
価格帯　3,000-4,000

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phase 05 脚部

写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください

足先
	最初に行うのは足先部分。これは、くるぶしあたりに当たるものです。ただ単に、張り合わせるだけの構造です。

	合わせ目はラインとして活かせるので消しません

	かわってこれは、足裏パーツ。足首関節にあたるポリキャップを1個、はめこみます。写真を忘れてますが、この段階で足の裏のディテールラインと推進口にはスミ入れを施しました。

	つまさきパーツを差し込みます。色プラなので、塗装せずともこの色してます。

	パーティングラインは消します。

	前後挟み込むようなかんじで。

	足の緑部分もこのように色分け。それぞれを差し込んで、足は完了です。

ひざ関節～太腿部
	ひざ関節の組み立て。ポリキャップを2こはめこんで、パーツをかぶせます。合わせ目は消しません。これで、関節部の組み立ては完了です。

	つぎは太腿パーツに移ります。このパーツ、あらかじめ内壁をメカ演出用にグレーで塗装しました。ポリキャップを1こと、さきほど組み立てた関節パーツを組み込んで、貼り合わせます。

	合わせ目は消しません。　ディテールラインとして活かす構造のようです。
ひざ下
	ひざ下、内部の組み立てから。ポリキャップをはめこんで、貼り合わせ。合わせ目は、消します。

	この合わせ目は消します　（隠されずみえる部分でした）

	写真ではみえにくいですがパーティングラインがあります

	黄色い動力パイプをさしこみます。

	脚の排気ユニットらしき部分。内部のフィンは黄色く色分けしてくれてますので、それをはめこみます。

	いちおう段々のとこへのスミ入れをしています

	さっきさしこんだポリキャップ穴のとこへさしこみます。ご覧の通り、ここは稼働形式。なので、グレーのフレーム部に手抜きができなかったわけです。

	その外側にくるアーマーパーツをさしこみます。

	ここからは両サイドの外殻パーツを仕上げにかかります。まずは色分けしてくれている白いパーツ、これを差し込んで・・・の前に、突起部のギザギザ、ここは排気フィンなのでグレーで塗装します。それから、差し込みます。

	例によって内部もグレー塗装をしました

	組み立てるとこのように色分けしてくれました。

	フタを閉じるような感じで、外殻パーツの半円部分にパーツをはめこみます。さていよいよ各パーツの接合です。ちょっと写真が広角すぎて小さくなってしまいましたが、太腿パーツを黄色い矢印へ、ひざ下パーツを青い矢印のとこへさしこみます。

	次に前面、ひざ装甲パーツを差し込むのですが、これを今から組み立てます。

	組み立てといっても、パーツ数で3つ。まずは2段階層になっている緑パーツ、小さいほうのパーツをかちっと奥までさしこみます。このひざパーツは肉抜けといって中が空洞になっていますが、これをパテで埋めるのはモディファイ定番となってます。今回のクシャトリヤ製作は基本無塗装でいっているので、パテ埋めは見送りました。

	色分けされているひざパーツを差し込みます。これで完了。そしてさっきの組み立てを行います。

	最後に、残り半分の組み立て済み脚パーツユニットをはめ込みます。

	組み立てておいた足先パーツユニットもつないで・・・・

	このパーティングラインは段差大きくディテールなのか消すべきものなのか迷いました。結局、パーツを切ったゲート跡のみ消しました。

	太腿付け根関節の組み立てを忘れておりました。 3つのパーツの組み合わせで仕上がります。下半身パーツ、主にスカートアーマーに隠れてほとんどみえなくなる部分ではありますが、一応スミ入れを施しました。中央のパーツ、向き注意。

	太腿パーツの天井部へさしこみます。