機動戦士ガンダム・HGUCスケールプラモデル、1/144 ガンタンク[RX-75]を製作・掲載します。
第一次ガンプラブームのときに発売された旧キットのガンタンクは当時かなりの人気で私は買えなかったので、今回は別製品ながらもようやく念願達成といったところです。
発売月 2000年1月
製作開始
広い面積は筆塗りには不利ですが、本体色の青、パーツ自体の色は濃い気がするので、塗装することにしました。
青の塗装に使ったのは、タミヤ・エナメルカラー。
エナメル系の塗料のほうが水性アクリルより乾燥が遅く、ムラや筆スジが発生しにくいと考えたためです。
その他の塗装には水性ホビーカラーを使いました。
グレーも、色分けが十分でなかった部位があり、塗装することにしました。
その他の赤、黄、はそのままに無塗装でいっています。
なお今回ウェザリングも行っています。
使ったのは,タミヤから発売されているツールで、「ウェザリングマスターA」。
サンド、ライトサンド、マッドの3色。
パーツの一覧です。
(クリックで拡大します)
脚部がない分、パーツ数は少なめです。が、
ひとつひとつの面積が大きいので、筆塗りには難易度が高くなりそうです。
スポンサードリンク
車輪から。
車輪も最初は無塗装のつもりでしたが、胴体にある車輪パーツが塗装必須だったので、合わせて塗装することにしました。
車輪を塗装しています。
色は説明書の指定だと4色も混ぜ合わせます。
私は手を抜きタミヤアクリルカラー「ミディアムブルー」を白で薄くしていき、色合いをみながら混ぜました。
本体側の車輪の集合体。青いパーツのままというのも変なので車輪のグレーを塗装します。
写真では、縁のとこがしっかり塗られていませんが、この部分もあとで正しく塗っています。
各車輪をくっつけていきます。回転機構はなさそうです。なのでゆるんで外れない対策で接着剤でガシガシとめていってます。
また、各車輪の接合部分の形が異ってくれているので、はめこみ間違いは回避できそうです。
本体を接合。合わせ目消しはありませんでした。側面に現れる合わせ目はさきほどの車輪集合パーツがくるので隠れますから消さなくても大丈夫そう。
牽引フックのようなパーツを、前後2こずつ、さしこみます。
パーティングラインがあるので除去。
後方も。
両サイドへ、組み立てておいた車輪パーツをはめこみます。
その上から、この駆動制御システムっぽいの(資料少なく未確認)を、はめこんで車輪パーツごと固定します。
塗装する場合、下の4つの四角いくぼみは別色となっていまして、濃い青での塗装です。
車輪パーツを組み込みました。この段階で、少しだけウェザリングをしています。
胴体・コアブロック部
胴体・コアブロック部といっても組み立てパーツとしてコアブロック自体があるわけではないのですが、
この赤いパーツは前後を貼り合わせるだけのシンプル過程。
合わせ目消しもします。
赤いパーツは、塗装なしでいってます。
合わせ目はペーパーがけの後、ポリッシングクロスでみがき仕上げました。
横につくものにはあとでスミ入れを。
後方にも。
車体パーツへつなぎます。黄色パーツが3つついてる砲が前。
無限軌道、商標名キャタピラを巻きます。
向きがきめられていますからまちがいないよう注意。
まくスタート地点はここ。
うしろから前へまわすように巻いていきます。
つなぎとめるのはこの穴。
完成しました。
つぎは、腕、ボップミサイル部を製作します。
NEXT 腕・ボップミサイル部の製作》
その他のページ
page 2 腕》 page 3 コクピット部》
page 4 胴体・上》
スポンサードリンク
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||