機動戦士ガンダム・HGUCスケールプラモデル、1/144 ガンキャノン[RX-77-2]を製作・掲載します。
HGUCとしてのモデルナンバーは001。
比較的見立てやすいほうだった感がありました。
発売月 1999年5月
価格帯 900〜1100
新生リバイブモデルはは近日掲載予定です
製作開始
パーツの色分けはほぼ完璧で、色が異なる理由で塗装をしなければならないのはビームライフルの黄色いセンサーと、頭部バルカン、それと、腕と脚に縦に走る1本のライン。
キャノン砲も、背中のランドセルも、関節も、しっかり色分けされてました。
パーツ一覧。
パーツ数はそれほど多くないです。
光でとんでしまってますが、108 109のナンバーーシールがついてます。
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これは、ひざ関節パーツです。
パーティングラインがありますのでペーパーがけにて消しました。
ポリキャップにあるこの複雑な形状のパーツを2つ、差し込みます。
太腿パーツです。
ポリキャップを1こ(下半身接合部用)と、さっき組み立てたひざ関節パーツをはめこんで、貼り合わせます。
ここは合わせ目消しをする箇所と、しない箇所が混在しています。
裏面は内部メカ演出用に黒で塗装してます
合わせ目を消さない部分は厚めに溝があります。説明書の完成写真をみるかぎりでは、ここはグレーで塗装のようです。
なので、組み立て前に、塗装しました。
太腿付け根部分は合わせ目を消す箇所。
今回、本体赤の塗装はしないので、合わせ目消し後のペーパーがけ跡を消すにはポリッシングクロスを用いました。
↑これ。
ポリッシングクロスが磨くと、塗装なしでもこの通り。
ひざから下の部分です。
例によって内部メカ演出用に裏面を黒で塗装してます。
完成写真ですが、裏を黒く塗るとこんな感じ。
足先をつなげるパーツ。
そのままだと赤いので黒で塗装。
足先パーツと、さきほど組み立てた太腿パーツをつなぎあわせます。
これも合わせ目のラインにはグレー塗装。
脚を貼り合わせて、完了。
ひざのとこは、合わせ目を消します。
足先部を仕上げます。
といっても、22つのパーツをはり合わせるだけのシンプルなもの。
ポリキャップのはめこみを忘れずに・・・・・
合わせ目は全部消します。
とはいうものの、足裏の複雑なディテールを消すのは大変。
足を接合します。
脚部の完成です。
つづけて、下半身部を製作
下半身パーツを組み立てます。
その前に、内部となるとこを黒で塗装しています。
そののちに、両脚を接合。
アーマーパーツ。
スミ入れを先にほどこしています。
センターには、黄色いこの丸パーツ。
前のアーマーから組み立てます。
アーマーをセンターのパーツにはめこんでから、下半身へ接合。
左右のアーマーを独立稼働させたい場合は、真ん中から切り離します。
切りはなしただけだと簡単にすっぽ抜けるので、切り口を写真のようにつぶして、返しを作ります。矢印のとこを火であぶって金属板におしつけるとできます。
これで独立稼働。
うしろのアーマーを接合。
ここは稼働部分ではないので、そのまま差し込みで終わりです。
下半分が完成しました。
つぎは、頭部を組み立てます。
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