ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　ドラッツェ(MS-21C)の作り方

機動戦士ガンダム 0083にて登場した、デラーズ・フリートのモビルスーツ、MS-21C　「ドラッツェ」(DRA-C)HGUC 1/144プラモデルの作り方を掲載します。

0083登場時のドラッツェの色は青色ですが、今回はガンダムUCエピソード3に登場していた、紫色のドラッツェを作ります。
とはいえ全体的なフォルムは全く変更せず、袖付き装備として胸等に装飾を付け足す予定です。

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MS-21c ドラッツェとは

OVA機動戦士ガンダム0083他に登場の、ジオン残党軍デラーズ・フリートのモビルスーツ。
資金資源ともに厳しい環境下で量産されたため脚部はなく、
ザクIIF型のパーツとガトル戦闘機のパーツを流用して生産されたといわれている機体です。
絶対的パーツ数が他のMSと比較して少ないのでメンテナンス性は高く、反面火力は控えめでシャアの反乱以降のネオジオン残党軍においては哨戒・偵察が行動目的となりました。

DATA
型式番号　　MS-21C
所属　　　　デラーズ・フリート/アクシズ（ネオ・ジオン）/袖付き
建造　　　　デラーズ・フリート
生産形態　　量産機
頭頂高　　　29.8m
本体重量　　23.9t
全備重量　　49.0t
出力　　　　569kw
推力　　　　117,500kg
センサー
有効半径　　10,900m
　　　　　18,800m（「袖付き」仕様、システム起動時）
装甲材質　　超硬スチール合金
武装
3連40mmバルカン砲、ガトリング・ガン（「袖付き」仕様）、ビームサーベル、シールド
搭乗者
ジオン公国軍（デラーズ・フリート）一般兵、ネオ・ジオン一般兵

目次
1.　HG 1/144 ザクI 解説》
2.　製作にあたり気をつけた点、改良点、塗装について》
3.　作り方手順　徹底解説
　　3-1　胴体・上半身》
　　3-2　頭部》
　　3-3　腕部
　　3-4　脚部
　　3-5　胴体・下半身ほか～完成

バンダイ 1/144 HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザクI（シャア・アズナブル機）
こちらはスミス海で輸送艦を撃沈した機体。

1/144 HG MS-05S シャア専用ザクI（機動戦士ガンダム THE ORIGIN）

HG MS-21c　ドラッツェ　解説

箱写真

HG ドラッツェ, ガンダム　プラモデル

脚がない分、パーツ数も少なめのドラッツェ。
袖付きVer.にするにあたって、、袖付きの象徴のような装飾パーツを自作しようと思います。

完成写真
ただいま作成中。しばらくおまちくださいませ。

作成日　2017年12月

作り方　徹底解説ページ
HG ザク1　プラモデル(ガンダム,ガンプラ)

1.胴体》

2.頭部》

3.腕部》

6.武器》

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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ドラッツェ(MS-21C)の作り方

ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　ドラッツェ(MS-21C)の作り方