機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 1/144スケールプラモデル、
HG バルバトスルプスの作り方・製作手順を細かく掲載します。
発売 2016年10月
価格帯 800-1,000
前作「ガンダム バルバトス」とフレームなどはほぼ同じですが、やはり「ルプス」のクオリティは高いです。
2016年10月、ガンダム鉄血のオルフェンズ 第二期放送開始とほぼ同期に発売、HG ガンダム・バルバトスルプス。
色プラと付属シールの活用で、ほとんど塗装処理の必要ないんじゃないかと思えるくらい、
色分け完成度は高いと思います。
今回、作り方の掲載にあたり、どうしても塗りに徹したいツインカメラ(=目)など、塗るのは一部にとどめ、その他はパーツの地色そのまま、他にはシール活用で作りました。
ただ、シールだけがツヤっているので、最後に全体を水性ホビーカラー・つや消しクリアーを筆塗りして、質感を出しました。
◆使用した工具
ニッパー、耐水ペーパー320,600,1000,2000
ハセガワトライツール・ポリシングクロス
◆気をつけて扱うパーツ
顔のマスクパーツ。
とてつもなく小さいです。紛失に注意しました。
パーツ一覧
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パーツを洗っています。 →開封したらまずパーツ洗浄 |
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ゲート跡はペーパーがけだけでは跡が残りますのでポリッシングクロスを用いて擦り拭き、表面のざらつきを完全に消します。 塗装なし・パーツ色を活かした組み立ての場合、このクロスでゲート跡をきれいに仕上げております。 スーパーポリッシングクロス (TT23)》 |
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それでは、HG ガンダム・バルバトスルプス 組み立て開始します。 胴体の作り方の掲載です。 えりの白いパーツを、フレームの矢印のとこに通すのですが・・・ その前に。 |
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このえりの中央部、ここはグレーの設定。 そのためのシールもあります。 いったん外して、シール貼りもしくは塗装をします。 |
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今回はグレーで塗りました。 使用色は、設定通りの色混ぜではなく、水性ホビーカラー・RLM74グレーグリーン単色。 また、ピンセットで指してるのが、貼るシールです。 |
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あらためてフレームへ差し込みます。 |
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腕の接合用ポリキャップを左右差し込みます。 |
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胴体フレームを前後貼り合わせます。 合わせ目消しは、まあ、細かいのでなくてもいいと思います。 |
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中心的なフレーム。下部にポリキャップ(ポリボール?)を差し込みます。 胴体・下半身と接合する箇所です。 |
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さきほどの胴体フレームへ。 しっかりはめこみます。 |
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裏返して、 胴体フレームの真ん中の円芯を挟み込むように、反対側のフレームも差し込み、貼り合わせます。 |
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コピック マルチライナー0.03。 |
外殻アーマーです。 白いパーツから。 スミ入れは、コピック・マルチライナー0.03という超極細ペンを使いました。 このマーカー、はみ出ても指でこすれば難なく消せますので、とても使い勝手がよいです。 文具屋さんで入手しました。 コピック・マルチライナー 0.03 グレー》 |
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凹凸をなぞっていけば、スミ入れは簡単にできると思います。 前述の通り、はみでたら指でこすって消せばいいだけ。 |
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その上へ青い装甲パーツ。 このどちらも、色塗りはしていません。地色のまんまです。 |
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それを、フレームの前部へ。 |
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思い出した。前回のHGバルバトスも、黄色がはみ出て見えるので、グレーに塗ったのでした。 基本このガンダムフレーム部の組み立ては前回のHGガンダムバルバトスと変わらないので、同じようにここもRLM74グレーグリーンで筆塗りします。 |
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黄色は隠れてくれました。 |
やや細い目の筆で、はみ出しに気をつけつつ、塗ります。 それからあらためてくみたて、 白い両脇パーツを組み立てます。 これで、のぞきみえる黄色がなくなりました。 |
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できれば、白いパーツ側の裏面のちょっとしたでっぱりも、グレーで塗るとより完成度が上がると思われます。 |
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つぎのページ》
2・頭部を組み立てる》
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1/144 ガンダムバルバトスルプス プラモデル[バンダイ]《発売済・在庫品》 |
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