PAGE 3 腕部 の製作・作り方
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 1/144スケールプラモデル、
HG ガンダム バルバトスルプスの作り方・製作手順を細かく掲載しています。
このページは、3ページ目、腕部の作り方を掲載しています。
HG ガンダム・バルバトスルプス 作り方、最初から》
発売 2016年10月
価格帯 800-1,000
◆使用した工具
ニッパー、耐水ペーパー320,600,1000,2000
ハセガワトライツール・ポリシングクロス
タミヤ エナメルカラー スミ入れ専用ハケ付き
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肩の鉄華団マークです。 TVコマーシャルでも行っているとおりの色再現。 昔のHGUCガンプラならモールドで境目付けられて塗装かシール、てとこだったと思います。 白い鉄華団マーク側のパーツ、裏側はRLM74グレーバイオレツトで塗っております。 |
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ゲート跡はペーパーがけだけでは跡が残りますのでポリッシングクロスを用いて擦り拭き、表面のざらつきを完全に消します。 塗装なし・パーツ色を活かした組み立ての場合、このクロスでゲート跡をきれいに仕上げております。 スーパーポリッシングクロス (TT23)》 |
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色分けしてくれる反面、きっちり表面をあわさないと段差が生まれますので注意です。 |
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裏を向けると、グレーで塗った箇所がこんなふうにメカニカルな感じになってくれます。 接合用パーツを1こ、差し込んでおきます。 |
裏面に、接合用のパーツを差し込みます。 その前に・・・・・ |
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裏面も、接合部につきましてはグレーで塗ることにしました。 もしかしたら裏面は全面を塗るべきなのかもですが。 いったんパーツをはずし、同じくRLM74グレーグリーンで塗っています。 |
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あらためて裏面に接合パーツをつなぎます。これで接合部がグレーで統一されました。 |
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さきほど組み立てておいた鉄華団マークの肩とつなぎます。 |
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腕をつなげる接合用パーツ。2つあわせるだけです。 |
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肩につないで、これで完了です。 |
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腕部 | |
ここからは腕部を組み立てていきます。 フレームの組み立て。 これはひじのとこです。 |
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この後の装甲組み立てで程度隠れるのですが、パイプっぽいとこに、スミ入れ。 ハケタイプのエナメルカラー、色はブラックを使っています。 |
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二の腕ともいわれてる、上腕パーツを差し込みます。 その後、パイプフレームも差し込みます。ここにもスミ入れ。 |
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ひじの内部装甲?のようなガンダムフレームパーツを差し込みます。 |
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手首と連結する用のパーツもはめ込みます。 |
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白アーマーをつなぎますが、その前に、パーティングライン(黄色い丸の部分)をペーパーがけで消します。細かい凹凸があり、コレを消さないよう注意です。 |
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それをフレームへつなぎます。 |
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つないだのですが、手首のとこに、白いままよりもグレーのほうがよりらしく見える箇所があり、塗ることにしました。 フレームに似た色のRLM74グレーグリーンを塗ります。 |
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もう一度つなぎ直します。 |
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反対側も。 同様に先端はグレーで塗っています。 |
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さて、厄介な箇所です。この合わせ目は消すことになります。 ここの合わせ目、かなりの凹みになります。その上消してはならないラインが近くにあるし、やりにくい。 |
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さきほど組み立てておいた肩パーツへ差し込みます。 |
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拳を組み立てて、差し込みます。 拳はてのひらと甲を合わせるだけ。 |
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肩に、見落としを発見。 ワンポイントで黄色い箇所がありました。 シールもついてないので、塗ることになります。 色は、説明書通りの色配合、イエロー+オレンジイエロー。 |
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腕、完成です。当然ながら左腕も製作します。 |
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4・脚部を組み立てる》
HG ガンダム バルバトスルプス 最初から見る》
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1/144 ガンダムバルバトスルプス プラモデル[バンダイ]《発売済・在庫品》 |
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