HGUCプラモデル ZZガンダムの作り方・製作に関心のある方はこちらのガンプラも見ています
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ZZガンダム(ダブルゼータ) の作り方
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機動戦士ガンダムZZ 1/144スケールプラモデル、 HGUC ZZガンダム(MSZ-010)ができるまで、作り方・製作手順を細かく掲載します。 発売年月 2010年6月 価格帯 1800-2000 発売元 バンダイ スポンサードリンク |
(画像準備中)
■ZZガンダム解説(引用です) 《機動戦士ガンダムZZ登場の可変合体モビルスーツ。攻撃性と汎用性を追求した機体で、一年戦争時におけるRX-78-2ガンダムとGファイターを組み合わせたような設計が施されている。上半身と下半身のパーツがコアブロックと組み合わさることでモビルスーツ形態となるほか、飛行形態のまま武装「Gフォートレス」といったバリエーションも展開された》 ◆DATA 型式番号 MSZ-010 所属・建造 エゥーゴ 頭頂高 19.86m 本体重量 32.7t 全備重量 68.4t 出力 7,340kW 装甲材質 ガンダリウム合金 武装 ハイメガ・キャノン、 ダブル・バルカン、 ビーム・キャノン(ハイパービームサーベル)、 ダブル・ビームライフル、 21連装ミサイルランチャー 主な搭乗者 ジュドー・アーシタ(メインパイロット) |
HGUC 1/144 No.111 MSZ-010 ダブルゼータガンダム(ZZガンダム) バンダイ プラモデル ガンプラ |
HGUC ZZガンダム(ダブルゼータ)の作り方
3機が合体、これだけで予測できる、パーツ数の多さ。 それゆえ、ずっと、あとまわしにしておりました・・・・・ そのMSZ-010ダブルゼータガンダム、多数のリクエストをいただき、掲載開始となりました。 リクエストしてくださった方々、ありがとうございました! なお、製作と掲載を並行しておこないますので、 未完の頁もありますが、誠意更新つづけますので、よろしくお願いします。 ◆塗装について 白のパーツ色が、真っ白ではなくアイボリーっぽい白です。なので、真っ白にしたかったのでホワイト100%+グレー少量、の、いわゆる「ガンダムの白」で筆塗りしました。 スミ入れは、0.02コピックマーカー「グレー」「ブラック」を使いペンなぞりしています。 その他にも必要箇所がみうけられますので、随時掲載致します。 ◆使用した工具 基本工具 ニッパー、耐水ペーパー320,600,1000,2000 接着剤(タミヤセメント)、瞬間接着剤(アロンアルファ) ◆使用した色 水性ホビーカラー ホワイト+グレー少量の混ぜ色・・・・ガンダム本体の白色 水性ホビーカラー RLM74グレーグリーン ・・・・・・・・ZZガンダム関節部で配色が違っている箇所に使用 タミヤ エナメルカラー ホワイト ・・・・・・・・ZZガンダム本体の白の下地塗りに使用 タミヤ スミ入れ塗料 黒 ・・・・・・モールドへのスミ入れ用 コピックマーカー 0.02 グレー と ブラック ・・・・モールドへのスミ入れ用 |
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HGUC 1/144 ZZガンダム バンダイ・プラモデル 完成作品解説も、しばらくお待ち下さい この「HGUC 1/144ZZガンダム」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
1/144HGUC ZZガンダム 作り方・製作開始スマホで見ている方へ隠れている右側に解説文があります。 |
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パーツ一覧 (画像はすべてクリックで拡大します) |
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Eパーツは2枚あります |
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phase 01 胴体・上半身の作り方 | |
HGUC ダブルゼータガンダムの組み立て解説書では、まずコアファイターの組み立てから解説されていますが、それは後で組み立てることにして、 本体の組み立てから開始します。 胴体・上半身の組み立て解説です。 最初に、グレー色の内部用パーツの組み立てから行います。 写真左の1枚目、矢印の位置、ここに、差し込まれるような構造がなされています。 とくに稼働する部分ではなさそうなのですが、左右それぞれ差し込みます。 |
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胴体の青いパーツです。 裏面、ポリキャップをはめこむ穴がありますので、ポリキャップ番号を間違えないよう、1こはめこみます。 |
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そしてその上からさっき組み立てたグレーのパーツをかぶせます。 きっちりと奥まで。 |
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そしてうらがえし、 左右のくぼみは、肩関節用のポリキャップがとりつけられる箇所でした。 ここも、パーツ番号を間違えないよう、ポリキャップをはめこみます。 |
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さらにその上から貼り合わせる、青いパーツ、これは背中側部分です。 同時にこれでポリキャップを固定させる構造になっています。 ここまでの段階で、合わせ目消しはありません。 色塗り行程も、ありませんでした。 唯一、全面をつや消しクリアーを塗りツヤをしずめて質感をあげています。 これはガンプラにとどまらず架空兵器プラモデル作成の際の常套技です。と、ホビージャパンに書いてありました。 |
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RX-78-2ガンダムでは赤い設定だった、白い腹部を組み立てています。 やや大きめのポリキャップ、これを1個とりつけます。下半身とつなぐポリキャップです。 そして白パーツをかぶせ、貼り合わせます。 ここで発生する合わせ目は、 ディテールライン(モールド)として活かしますので、消さないでおきます。 この白、完全な白ではなくアイボリーっぽい色のパーツ色でしたので、 ホワイト100%+グレー少量のいわゆる「ガンダムの白」で塗ることにしました。 この写真のみ下敷きがグリーンなのは、白下地に白パーツ写真だとみえづらいというご指示をいただいての対応です。(ご指示いただいた方ありがとうございました) |
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あと1回くらい重ね塗りが必要ですね |
ガンダム系ではおなじみ、えりの黄色パーツです。 もともと黄色なので、この色をそのまま使います。なので塗ってません。 ただし、えりの内側、ここはひょっとしたらグレーなんじゃないかなと、思いましたので、超極細の筆で塗りました。 使った色は、説明書に記載ある色混ぜによるグレーではなく、水性ホビーカラーの「RLM74グレーグリーン」という色100%、に、フラットベース(つや消し剤)を足して完全つや消しにしたものを塗りました。 あと、・黄色い表面にも、つや消しクリアーを組み立て前の段階で塗っています。 |
そのえりを、(塗ったグレーが完全に乾いてから)首のとこに、押し込みます。 パーツ間に隙間ができないように確実に奥まで。 |
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そして下側にさきほどの色塗りをしておいた腹部を押し込むのですが、 ここでちょっとした問題発生。 差し込み部分が、色塗りをしたせいで厚みが増しキツキツ状態に。 しっかり奥まで差し込まれてくれません。 |
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接合される面をよく確認して、 厚くなったはめ込み面にペーパーがけをして、 塗装面を削ることにしました。 やりすぎて削り過ぎないよう、または別の箇所を傷つけないよう注意しながら。 ほんとはマスキングテープを貼って保護対策するのがいいのですが、ちょっとズボラしてます。 |
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コアファイターの機首にあたる赤い細長いパーツ。 胴体へ取り付けます。 |
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さらにその上からコクピットハッチにあたる赤いパーツを、重ね貼り。 この赤いパーツは事前につや消しクリアー塗りは済ませています。 |
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胸部の黄色インテーク。これもガンダムならおなじみの部分。内側のつきあたりは、黒くぬりつぶします。 シールもついてますので、シールを貼ってもよいです。 |
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それを胸部の細長い差し込み穴へ。 左右の判別に注意です。 |
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そして、胴体へ。 |
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左右両肩に、四角いパーツを差し込みます。 |
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そして、首パーツを取り付け。そのまま差し込みます。 |
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都邑の接合用棒パーツも差し込みます。 短い棒のほうが胴体側です。 |
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おむすび型の部分までしっかりとさしこみます。 おむすび型の向きは写真の位置で。 |
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これで、胴体・上半身が完成です。 次のページでは、頭部を組み立てていきます。 |
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次のページ [2]頭部を組み立てる》 |
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