HGUCプラモデル ギャンに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ギャン(YMS-15) の作り方
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このページは、機動戦士ガンダム・マ・クベ搭乗のモビルスーツ、ギャンのHGUC 1/144スケール・プラモデル 4ページ目です。 最初から見る》 スポンサードリンク |
■ギャン [YMS-15]の解説(引用しています) 一年戦争時のジオン公国軍試作型モビルスーツ。ヅダと同じツィマッド社製。当初の設定はマ・クベが専用に開発させたMSとしているが、後に次世代主力量産機向けとしてツィマッド社が開発したとされた。結果的にゲルググが主力機として採用されたため、本機は試作機とまりとなった。TV版にてマ・クベが搭乗・実戦。結果、敗れている ◆DATA 機体番号:YMS-15 全長 :19.9mm 重量 :52.7t 総重量 :68.6t ジェネレータ出力:1360kw スラスター総出力:56200kg センサー有効半径:4,400m 装甲質 :超硬スチール合金 武装 :ビームサーベル ミサイルシールド ニードルミサイル 浮遊機雷ハイドボンブ (ハイドボンブは、英語表記で”HIDE BOMB”=「隠し爆弾」となり、正しい発音は「ハイドボム」) となりますが、オリジナルの表記がボンブのため、これに乗っ取って表記しています。 搭乗パイロット:マ・クベ |
PHASE 4 頭部の組み立て |
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ギャンの頭部は十字のモノアイシールド(黒い部分)を外殻パーツではさんでおわりというシンプル構造。 まずはモノアイシールドから。 パーティングラインがありますのでペーパーがけで処理し、十字になっている部分へシールを貼ります。もしくはつや消し黒で塗装します。 |
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真ん中へモノアイシールを貼ります。 これは塗装するよりシールの方が簡単。 ですが、仕上がりはいまいち・・・・ |
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つぎ、外殻の組み立て。 ギャンの頭部の外殻は上半分と下半分に分かれております。 これは下半分の側、2このパーツを貼り合わせます。 合わせ目は消します。 |
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上パーツ、アンテナと共に、外殻パーツを塗装します。 本体色一色です。 |
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外殻パーツにはほんの少しだけモノアイシールド部分があります。 スミ入れの要領でその部分を黒で塗ってしまいます。 |
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十字のモノアイシールドを間にはさむ形で、外殻パーツを接合します。 このとき、モノアイのシールがしっかり貼り付いていなかったら、そぎ落とされます。 |
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てっぺんにアンテナを差し込んで、頭部は完成。 |
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胴体へはめこみます。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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PHASE 5 バックパックの組み立て |
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バックパックを組み立てます。 まずはパーツを貼り合わせ。 合わせ目は消します。 |
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スラスター部分には、パーティングラインがありますので処理しておきます。 |
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2このスラスターを差し込みます。 |
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全体を手のときに使ったグレーで塗装し、スミ入れします。 これでバックパックは完成。 |
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本体背中へ接合。 これでギャン本体が完成ですね。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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PHASE 6 シールドの組み立て |
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シールドは色分けされていますので、無理して塗装しなくてもつや消しクリアーを塗るだけで十分いけるかと思います。 塗装される方は、レッド40%+あずき色40%+ウッドブラウン20%の色配合で。(取説より) 裏側はグレーで塗装しておきます。 また、ハイドボンブ放出口内部にあたる部分はつや消し黒で塗装するとよいでしょう。 正確にはハイドボンブ自身の色が正しい色になるのだけれど、それだとなんか違和感があるので。 筒の内部は黒い方がいい。ていう法則みたいなもんかな。 あと、ニードルミサイルの部分はスミ入れを施しておきます。 |
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こっちはシールド中央部。 これもつや消しクリアーを塗装するだけでいけるように思えます。 塗装する方は、イエロー40%+ウッドブラウン40%+オレンジイエロー20%、これも取説に記載されている色配合です。 |
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シールド本体に、ポリキャップを1こ、差し込みます。 |
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中央部を中へ差し込みます。 |
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グリップ部分の組み立てです。 組み立ての前に全体をグレーで塗装&スミ入れします。 |
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棒のパーツに、ポリキャップを差し込みます。 |
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棒のパーツを挟む形で、グリップを組み立てます。 棒パーツは向きをまちがえないよう・・・ |
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シールド本体へ差し込みます。 これで完成。 |
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腕に取り付けるには、先に握らせてから、腕を固定します。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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PHASE 7 サーベルの組み立て |
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グリップにはパーティングラインがありますので消します。 |
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グリップと鍔を塗装します。 グリップにはスミ入れを。 |
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グリップを差し込みます。 鍔の部分、向きをまちがえないで。 |
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サーベルをさしこみます。 サーベルにもパーティングラインがありますが、ペーパーがけを行うと透明パーツゆえすこし跡が残ってしまいます。 |
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サーベルはこれで完成。 |
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ギャンにもたせます。 突きの姿勢にする場合は逆手持ちにさせます。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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PHASE 8 ハイドボンブ仕上げ |
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おまけとしてハイドボンブが4こついています。 組み立てはありません。 そのままグレーで塗装して、いっしょに飾ってください。 |
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