ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ギャン(YMS-15) の作り方
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このページは、機動戦士ガンダム・マ・クベ搭乗のモビルスーツ、ギャンのHGUC 1/144スケール・プラモデル 3ページ目です。 最初から見る》 スポンサードリンク |
■ギャン [YMS-15]の解説(引用しています) 一年戦争時のジオン公国軍試作型モビルスーツ。ヅダと同じツィマッド社製。当初の設定はマ・クベが専用に開発させたMSとしているが、後に次世代主力量産機向けとしてツィマッド社が開発したとされた。結果的にゲルググが主力機として採用されたため、本機は試作機とまりとなった。TV版にてマ・クベが搭乗・実戦。結果、敗れている ◆DATA 機体番号:YMS-15 全長 :19.9mm 重量 :52.7t 総重量 :68.6t ジェネレータ出力:1360kw スラスター総出力:56200kg センサー有効半径:4,400m 装甲質 :超硬スチール合金 武装 :ビームサーベル ミサイルシールド ニードルミサイル 浮遊機雷ハイドボンブ (ハイドボンブは、英語表記で”HIDE BOMB”=「隠し爆弾」となり、正しい発音は「ハイドボム」) となりますが、オリジナルの表記がボンブのため、これに乗っ取って表記しています。 搭乗パイロット:マ・クベ |
PHASE 3 胴体部の組み立て |
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胴体の組み立てです。 胴体は上半身・下半身と分割れていることもなく、水陸両用MSのごとく一体化しております。 間にポリキャップをはさみ、土台となる胴体パーツを組み立てます。 |
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全体をギャン本体色で塗装します。 コクピット部分は、付属シールを貼ります。 塗装する場合は、ホワイト80%+コバルトブルー20%+レッドを少量、の色配合です。(取説より) |
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肩から首にあたる部分、ここをつや消し黒で塗装します。 なぜここを塗るのかは、組み立てると判明します。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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外側の装甲部。組み立て前に、一気に全部を塗装してしまいます。 色配合は脚のひざのときに使った、本体色の濃い方、パープル90%+インディブルー5%+レッド5% で。 首まわりはつや消し黒で塗装しておきます。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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装甲を組み立てていきます。 合わせ目は消しません。ディテールラインとして活かします。 ・・・にしては見た目が安っぽいので、面取り加工、ちょっと角をけずったりするといい感じになります。 |
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この腕接合部の奥、 ここが暗く見えると、よりホンモノっぽくなります。 ここが地の色のままだとなんか安っぽくみえちゃうんです。 だから、上の段階で黒で塗装したのですよ。 |
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下半身の装甲も組み立てます。 |
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こんな感じでディテールラインっぽくなりました。 |
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腕を接合してしまいます。 |
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最後に脚の接合部を仕上げます。 この円筒パーツにはパーティングラインがありますのでペーパーがけて処理しておきます。 |
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それを接合部パーツへ差し込みます。 |
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濃い方の本体色で塗装。 棒の部分は黒、その先端は脚パーツが接合される接点なので塗装していません。 |
ここまでに使ったパーツです。 |
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脚を接合し、胴体へ差し込みます。 |
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首なしですが、ほぼ形としてできあがった感じ。 これで胴体は完成、 つぎは 顔と背中と武器を組み立てます。 それで完成です。 |
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