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HGUCプラモデル ガーベラ・テトラ
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ガーベラ・テトラ の作り方

Page 5 胴体・下半身部 の 製作

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

このページは、HGUC 1/144 ガーベラ・テトラの作り方、5ページ目、
胴体・下半身部と、シュツルムブースターの製作手順を掲載しています。

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HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
■ガーベラ・テトラ(引用です)
《OVA機動戦士ガンダム0083 登場。ガンダム試作4号機「ガーベラ」(設定上の機体)が事実上放棄された際に4番機の外装を変更し、シーマ・ガラハウ艦隊に譲渡された。ガンダムGP03デンドロビウムと交戦、機体を砲身で貫かれ、ビーム砲撃を受け爆散。》

◆DATA
型式番号  AGX-04
所属    デラーズ・フリート
建造    アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態  試作機
頭頂高   18.0m
本体重量  46.7t
      (シュツルムブースター装着時48.5t)
全備重量  73.2t
      (シュツルムブースター装着時86.0)
出力    1,710kW
推力    56,000kg×2
      50,000kb×1
      13,500kg×4
     (総推力)216,000kg
      シュツルムブースター装着時
      50,000kg×2
     (総推力)316,000kg
武装
110mm機関砲×4、ビームサーベル×2、X-04ビームマシンガン(AGX-04仕様)
搭乗者
シーマ・ガラハウ




05 胴体・下半身部の製作

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

このページで、ガーベラ・テトラ本体が完成します。下半身の組み立てです。

実は下半身部の組み立てパーツはとても少なく、何の苦労もなく完成させられます。


まずポリキャップを間にはさんで、赤い外装パーツとフレーム部のグレーパーツとを合わせます。

このポリキャップは、アクションベーススタンドとの接合用。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
そのグレーパーツを上からかぶせるような感じで、正面側の外装パーツをさしこみます。

その前に、グレーパーツの先端、四角いくぼみ部分、ここには黒く塗装をしておきます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

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その上からも、外装パーツをはめこみます。


この行程を終えれば、下半身部は完成です。簡単でした。
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脚パーツをつなぎます。
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下半身完了。
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せっかくなので、上半身とも接合させます。
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ガーベラ・テトラの姿がおがめられました。
シュツルム・ブースター
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HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
このグレー部分はシールがついてません

ここからは、背中のシュツルム・ブースターを組み立てます。

ブースターの貼り合わせは、全面合わせ目消しとなります。
そして、グレーの塗り分け部分があります。このグレー部分は左右に2対・4カ所、シールはついてません。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

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先端につなぐ、アンテナ状パーツ。

私はこのアンテナパーツを紛失してしまい、しばらくの間見つけられませんでした。この写真は無事見つかってから撮影したものですが、このときすでにブースターの組み立て全行程を終えておりました。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
パーティングラインを消します

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基底部です。
左右に、丸いポリキャップをはめこみます。

この丸いポリキャップへは、のちに組み立てるプロペラントタンクが差し込まれます。
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バーニアを差し込みます。一応、塗装とスミ入れをすませています。
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この差し込んだバーニアの内側、さしこんだ穴から外装パーツの赤がのぞき見えてしまってます。


これではちょっとおかしいと感じたので、いったん取り外し、黒く塗りつぶしてから、差し込むことにします。

このときの塗装は適当。  要は見える箇所だけ黒く塗ればいいのだから。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
ほんとはパテで埋めるのがセオリーなのですが今回はちょっと手を抜きました

これで赤い露出はきえました。
時間があるならこの部分、パテ埋めでもいいと思います。
今回は時間的都合で手をぬいて、塗装でごまかしています。
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ブースター本体を接合させます。
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これが、プロペラントタンク。
貼り合わせて、合わせ目を全面消します。
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先端にも差し込むパーツがあります。

色が違ってみえるのは塗装前だから。

このあと塗りました。
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左右のポリキャップ部にはめこみます。
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これでシュツルムブースターは完成。
背中に取付けます。

取付ける際には、外装パーツを1こ、とりはずしてから、差し込みます。
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これで、ガーベラ・テトラ本体は組立てが完了しました。
ブースター装着でも、脚の角度などを調整してバランスを撮れば直立してくれます。
つぎですべて完了、武器の製作です。

NEXT 6.武器の製作〜完成》

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