gunpla120

HGUCプラモデル ガーベラ・テトラ
に関心のある方はこちらのガンプラも見ています
HG 1/550 ヴァル・ヴァロ
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ガーベラ・テトラ の作り方

Page 4  脚部 の 製作

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

このページは、HGUC 1/144 ガーベラ・テトラの作り方、4ページ目、
脚部の製作手順を掲載しています。

最初から見る》



スポンサードリンク

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
■ガーベラ・テトラ(引用です)
《OVA機動戦士ガンダム0083 登場。ガンダム試作4号機「ガーベラ」(設定上の機体)が事実上放棄された際に4番機の外装を変更し、シーマ・ガラハウ艦隊に譲渡された。ガンダムGP03デンドロビウムと交戦、機体を砲身で貫かれ、ビーム砲撃を受け爆散。》

◆DATA
型式番号  AGX-04
所属    デラーズ・フリート
建造    アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態  試作機
頭頂高   18.0m
本体重量  46.7t
      (シュツルムブースター装着時48.5t)
全備重量  73.2t
      (シュツルムブースター装着時86.0)
出力    1,710kW
推力    56,000kg×2
      50,000kb×1
      13,500kg×4
     (総推力)216,000kg
      シュツルムブースター装着時
      50,000kg×2
     (総推力)316,000kg
武装
110mm機関砲×4、ビームサーベル×2、X-04ビームマシンガン(AGX-04仕様)
搭乗者
シーマ・ガラハウ




04 脚部の製作

足先

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
このページでは、脚部の組み立てを行います。
足の裏の塗装からはじめます。
説明書の完成写真をみると、ディテールに合わせてグレー塗装が行われているようです。それにならって、私も塗装をしました。

グレーは説明書指定のグレーを使います。

塗る箇所は凸状になっているのでスミ入れのようになじませて塗ることはできませんが、それほど難しくはないとおもいます。はみ出たら溶剤で消します。

なお、周囲の空洞部は肉抜き部で、設定上ではこの空洞は存在しないのかもしれないのですが手元に資料がなく確かめる手段がないので、今回はパテ埋めは見送りました。時間かかるし。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

足裏パーツは左右で形状がことなります。左右同一ではなく左右対称に模様づけられているため。
しかし異なるのは模様だけで、形状が異なっているわけではないので、差し込み直せばいいだけ。


脚関節用ポリキャップを1個、足の甲パーツの裏からはめこみます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
スミ入れをわすれておりました。

足の甲を足裏パーツに差し込みます。
これで足は完成。
太腿付け根関節
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

腕の上腕関節とほぼ同じ形状の部分です。
太腿の付け根にあたる部分を組み立てます。

ポリキャップを2個、はめこみます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
写真を撮り忘れましたが合わせ目を消します。

パーツを貼り合わせて、合わせ目をけして、完了です。

このパーツは最後に接合させるまで放置します。
ひざ関節
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
ひざの関節をくみたてます。
ひざ関節には動力パイプが連なっていますが、節目にスミ入れをしてあります。


この写真のパーツは関節の真ん中にくるもので、これを2枚のパーツサンドイッチさせる構造。

まずはポリキャップをさしこみ。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

そのポリキャップが接合点になります。

挟み込むパーツは、組み立ての前にそれぞれ塗装やスミ入れをしております。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

脚をつなぐ用のポリキャップをはめこみます。
ここ、ちょっと固いです。

これで関節部は完了。放置しておきます。
ひざ下
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

ひざ下を組み立てます。
写真の部分は、足との接合部。くるぶしにあたる場所です。

ポリキャップを中にはめみんで、貼り合わせます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

これは中のフレームパーツです。ほとんど隠れるパーツなので全部を塗装しなくても大丈夫そうですが、前後に姿勢制御スラスターを兼用させている箇所があり、そこへは黒くスミ入れをします。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
結局全部塗ってしまいました。

さっき組み立てた足首関節パーツを差し込みます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)


外装パーツにさしこみます。

外装パーツの裏側のグレー塗装は内部表現のため。

そのあと、さっき組み立てておいたひざ関節パーツもさしこみます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

外装パーツをあわせます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

前面の外装パーツをはめこみます。
このはめこみがうまく合わないときは、前述の両側の外装パーツがしっかりさしこまれていない可能性があります。
あらためて押し込み直せば、このパーツもさし込められると思います。
太腿
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)

太腿パーツをしあげます。
他の部位と比較して組み立てはたいしたことはありません。
両側にパーツをさしこみ合わせるだけ。

合わせ目はディテールラインなとなりうるのでけしません。
すべて接合
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
足をさしこみます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
太腿関節部をはめこみます。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
忘れてました。
ふくらはぎにあたる部分にもはめこみパーツがありました。
3つの姿勢制御スラスターにはスミ入れをします。
HGUC ガーベラ・テトラ(ガンダム,プラモデル)
脚が完成しました。
写真掲載は省略していますがもう片方も組み立てています。
次は、胴体下半身部と、背中のシュツルムブースターを組み立てます。

NEXT 5.胴体・下半身部の製作》

その他のページ
Page 1 胴体・上》
Page 2(頭部)》
Page 3(腕)》
Page 4(脚部)》
Page 5(胴体・下)
Page 6(武器)



    (C)SOTSU/SUNRISE/BANDAI 
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送