1/550HG MA-06 ヴァル・ヴァロの作り方HGの簡単ガンプラつくり

gunpla120 ヴァルヴァロ
宇宙世紀0083。ジオン再興を願う兵士の一人、ケリィの手によって再起動したモビルアーマー、MA-06 ヴァル・ヴァロ。ビグロ系の血を引くその姿をガンプラ・HGで!!






ガンプラ製作講座第14回

HGM 1/550 MA-06ヴァル・ヴァロの作り方





(C)創通エージェンシー/サンライズ



HGM 1/550 MA-06ヴァル・ヴァロの組み立て方です

第14回ガンプラ講座は、モビルアーマーです。

まったく未着手だった作品にも、タッチしておいた方がいいかと思って、取り上げたのが「0083 スターダストメモリー」のモビルアーマー、MA-06ヴァルヴァロ。


基本的に、モビルアーマーのガンプラは、人型でないため、構造が簡単な分、モビルスーツよりも簡単です。

ただ、塗装面積が広いパーツが多く、そのため塗装ムラをおこしやすいのが、気にかかる、かな。








では、HGM 1/550 MA-06 ヴァル・ヴァロの作り方、はじまりはじまり!!



◆今回使用する工具やアイテム

組み立て工具:

ニッパー

カッター

接着剤(タミヤセメント)ハケ塗りが便利です

耐水ペーパー
320番(ならし用)
1000番(仕上げ用)

筆と水、容器

スパチュラ
(パテ盛り用具。こんなもん小型マイナスドライバーで十分)




塗装用具


水性ホビーカラー
ヴァルヴァロに使用する色(説明書に記載されているもの)
モンザレッド、レッド、イエロー(本体色)
イエローグリーンもしくはエメラルドグリーン(モノアイ)
ミディアムブルー、ホワイト、パープル(関節部ほか)
つや消し黒、(色まぜ・スミ入れ用ほか)


フラットベース(つや消し剤)




水性ホビーカラーのすすめ
私は、小さなお子さんへの安全性のことを考えて、水性カラー塗料の使用を強く推奨しています。ラッカー系塗料のようにシンナーなど劇物を使用しないし、筆や用具は水で洗えます。乾燥すれば耐水性になるし、ベンリものです。
それでも、換気は十分に行ないましょう。特にお子さん同伴で製作しているときは、窓あけっぱなしでもいいくらいです。

また、塗布面積が塗料に比べ少ないものの、接着剤やパテは劇物です。取り扱いは十分にご注意ください。



この「HGM ヴァルヴァロの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、
ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指しましょう。




PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄



まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。

ごく稀に、破損パーツ(特にランナー外れ)があったりするそうですよ。










パッケージ内容に不備がなければ、ランナー(枠)ごとパーツを洗います。

すぐにでも組み立てたい気持ちはとってもよく分かるのですが、ここはぐっとこらえて、ランナー&パーツ洗浄をやっておきましょう。
これをやっておくだけで、なんだかパーツがきれいに輝いてリフレッシュしたようにみえるのが不思議です。

ほんとはそれ以外にれっきとした意味があるんですが。

その意味については、基本マニュアルの「開封したらまずパーツ洗浄(別窓でリンク)」を参考にしてください。













パーツの保管は、間に紙を敷いて、パーツ同士がこすれてキズ物にならないようにしましょう。

かわりに開封したビニール袋を敷いてもよいのですが、ちいさなお子さんのいる方は必ず袋を誤ってかぶったりしないよう裂いてから使ってください。






パーツの一覧。
これはパーツA。本体、ほとんどの外装パーツはここにあります。


パーツB。関節やメカ露出部のパーツです。


パーツC。本体パーツです。


パーツD。1/550で、GP01fbゼフィランサス、GP02サイサリスが付属。

うーん、塗装、難しそう・・・・


ポリキャップ。関節をスムーズに可動させるためのジョイントパーツです。



PHASE 1 胴体(下部)の組み立て





胴体下部のパーツです。
この丸い穴の内壁を、先につや消し黒で塗装しておきます。







その丸い穴に、裏側からポリキャップをはめこみます。

これは右側のパーツですが、左側も同じようにポリキャップをはめこみます。





胴体といっても、モビルアーマーは、ほとんどが胴体(笑)

次は、このパーツ。中にはさみこまれるパーツです。



このパーツは、みどりの線で指している、この先端、この部分のみ露出されます。



さて、この部分、パーティングラインという、不要な線がはしっています。


この線は設定にないもの、プラモ生産の都合上やむなくできたものなので、ペーパーがけで消しにかかります。


★パーティングラインの解説です★

プラモは、プラスチック原料を2つの金型ではさんで生産します。よって、金型同士のすきまにどうしてもラインができてしまいます。




これがパーティングラインです。

しかし最近のガンプラはこのパーティングラインをうまくディテールと同一化させるなどの工夫がみられ、以前のときほど苦労せずにすむようになりましたね。







露出される先端部分だけでいいので、塗装します。

この色は、ミディアムブルー7、ホワイト3、パープル少量という配合のグレーで塗装します。

これは関節部に使用される色です。(説明書より)


もう一個、はさみこまれるパーツがあります。

同じように、グレーで塗装します。

丸い穴の奥はつや消し黒でも塗っておきましょ。





先にこの小物パーツをはさみこみます。

傾かないように注意して。

接着剤は、しかくいデッパリに、少量だけ。


次に、さきほど先端だけ塗装したこのパーツを接着します。

接着剤はみどりの○の部分に。



もう一個、ポリキャップをはさみます。


本体をはり合わせます。

差し込んだ小物パーツが、うまくかみあってくれない時があります。何回か仮組みしてみてね。



このとき、貼り合わせた跡(合わせ目といいます)を消す場合は、少し多い目に接着剤を塗布します。

これはさかさまにみたものです

接合跡を消すための接着剤の塗り方です。

接着剤を、たっぷり、両方のパーツに塗布します。2-3回塗布をくりかえすとよいでしょう。






塗布後、しっかり貼り合せます。貼りあわせたら、むにゅっと余分に接着剤が出る位がいいです。

よく乾燥させ、表面をならします。

400番くらいの耐水ペーパーで、むにゅっととびでた接着剤の面をやすりがけ(ペーパーがけ)します。

その後仕上げに、1000番の耐水ペーパーがけをします。

基本マニュアル「はみださない接着剤の塗り方」も参考にしてみてね



後部に、このパーツを貼り合わせ、接合跡を消します。





全体を塗装します。

色は、モンザレッド80%、レッド20%、イエロー少量、と、説明書にあります。


ウェザリングされています


細いパイプみたいな部分は、さきほど塗装したグレーと同じ色で。

ちいさな2この穴は、バルカン砲。
つや消し黒でスミ入れの感じで塗装します。



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