ガンプラ製作徹底解説　HGUC 1/144　RX-78-2ガンダム(初回モデル)　の作り方

Page 5　胴体・下半身部　の製作

このページは、HGUC 1/144スケールプラモデル、RX-78-2 ガンダムの製作・作り方の5ページ目、胴体・下半身の部分の製作過程を掲載しています。

さいしょから見る》

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■RX-78-2ガンダム
《地球連邦軍が急遽モビルスーツの試作開発に乗り出し、 (=V作戦)、開発されたモビルスーツ。
UC0079年9月サイド7内初戦闘より一年戦争終戦まで戦い抜いた。200機以上のMSと15隻以上の艦船、5機以上のMAを撃破。》

◆DATA 機体番号：RX-78-2 全長　　：18.0m 重量　　：43.4t 総重量　：60.0t ジェネレータ出力：1380kw スラスター出力：55500kg 装甲質　：超鋼合金ルナ・チタニウム武装　　：ビームライフル、ビームサーベル(二基）　ジャベリン換装可能、60mmバルカン砲（頭部2基）、ハイパーバズーカ、ガンダムハンマー、ハイパーハンマー、スーパーナパーム(破棄場品の焼却のみに使用) 搭乗パイロット：アムロ・レイ、リュウ・ホセイ、セイラ・マス


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PHASE 5　胴体・下半身部（Ｂパーツ）のくみたて
	胴体フレームパーツに、ポリキャップを差し込みます。ポリキャップは平らな方を外向きで。ここは脇の装甲が接合される部分です。
	胴体フレームパーツを貼り合わせます。底にあたる部分だけ、合わせ目消しをします。
	底面を関節色で塗装します。その他の部分は無理して塗装しなくてもいいかと・・まあ、お好みで。
	ここまでに使ったパーツです。
	これはその回りに接合される各装甲。全部ガンダム指定の白で塗装しちゃいます。
	そしてこれは、耐熱装備が格納されている部分。とっても手間のかかるＶ字の黄色塗装を行います。ここ、シールにして欲しいとこです。。で、全体はガンダム指定の赤で塗装です。
↓	で、裏から装甲パーツへ。
	ここまでに使ったパーツです。
	これは、腰（前部）のアクセント。先に指定イエローで塗装します。このパーツは向きが左右決められていますからご注意。
	で、それを差し込みます。
	さっきの中央腰パーツに通します。
	先にこのパーツを左右分断しておくと、独立して装甲が動きます。初期ＨＧ製品の定番改良ですね。
	フレームパーツへさしこみます。
	これは後ろ側のほう。同じ要領で黄色いアクセントパーツを差し込みます。
	で、これは、バズーカを腰にセットするためのジョイント。細かいことだけど、塗装＆スミ入れをします。
	それを中央のくぼみへ。バズーカをつけるときは外します。
	ここまでに使ったパーツです。
	フレームパーツへさしこみます。
	こんな感じ。
	両脚をつなぎます。
	両サイドの装甲を差し込みます。この装甲パーツには左右の区別はありません。
	下半身パーツ、劇中でいうとこの「Ｂパーツ」が完成しました。
	ラスト、ＡパーツとＢパーツを合体させます。これは中のパーツ。関節色で塗装。しなくても目立つ部位ではないですけどね。
	で、これを中におさめます。
	で、ドッキング。
RX-78-2ガンダム、完成です。
次でラスト、武器、シールド、コアファイターの組み立てです。次のページ Page 6 武器他を組み立てる　～　完成へ》
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