目次
1.ザクウォーリアとは》
2.完成写真》
3..製作開始(メインページ
3-1 腕部》
以下モバイル対応中
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箱の中。 |
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腕の組み立てはいたって簡単。 2つのパーツをくっつけるだけでOK。 ただ、腕とひじと手首と手のパーツがすべて一体化されているから、合わせ目消しと塗装が比較的厄介です。 |
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面相筆や細い丸筆を使って、ひじ関節にあたる矢印の部分を水性ホビーカラーつや消し黒で塗装します。 多少はみ出てもあとでボディカラーを塗ったら消えるのでおかまいなしに塗ります。 |
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とってもやりにくい箇所ですが、手首関節のこの矢印部分、ここもつや消し黒で塗装します。おそらくどんなに細い筆でもはみでるでしょう。あとで消します。 |
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ひじのアブソーバの裏と、肩との接合部をつや消し黒で塗装、こぶしを黒9、白1の割り合いでまぜたダークグレーで塗装します。 |
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拳も塗装します。 |
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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ひじ関節のマイナスネジみたいな部分に、つや消し黒を流し込み塗装します。 0.03mmのマーキングペンを使うという手もあります。 |
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塗装手順が前後してますがご了承ください |
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PHASE 2 スパイクアーマーとシールドの組み立て | |
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右肩のショルダータックル、スパイクアーマーです。 まずパーティングライン(プラモ製造過程でできた金型プレスの境目)をけずって消してしまいます。 |
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外したばかりのパーツ。このくぼみは埋めます。 パテで埋めたところ。 |
スパイクアーマーの突起物、とげとげのやつです。 画像にあるとおり、くぼみというか空洞ができてしまってますので、パテを盛ってうめちゃいます。 パテ硬化後、320番の耐水ペーパーでならし、800番程度の耐水ペーパーで仕上げます。 |
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かわってこちらは左肩、シールドがくっつく部分。同じくパーティラインをけずって消します。削り方はパテ埋め後のならしと同じ要領です。 |
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肩のパーツの裏側を、つや消し黒で塗ります。 |
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右肩にさっきパテで穴を埋めて仕上げたトゲを接着し、本体の色、うすいグリーンで塗装します。 右腕がいつでも脱着できるのがうれしいですね。 |
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左肩も同じく塗ります。 |
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さて、シールドですが、実はこれ単体で完成パーツなのでなんもすることはありません。 ただ、裏面のくぼみをパテで埋めるのみの作業です。 まずは裏面、丸いくぼみが4つ、あります。 これをパテで埋めて成形します。 |
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カッターで、シールドのカドというカドをけずっていますが、これは戦いの痕跡をつけたしているところ。 まあここからはお好みですね。 |
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ピンバイスと(小型手動ドリル)を使って、シールドに連続穴をあけてしまいます。 これで、敵マシンガンなどの被弾跡をつくるわけです。 1列にならべて等間隔であけていきます。 |
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ビームサーベルがシールドをかすめたという跡もつくっちゃいました。 ほんとは対ビーム用シールドなのでダメージはないのだけど。 工具のグリップのぎざぎざの部分をごしごしこすって、シールドを削り込んでしまいます。 下の写真は塗装後まだ足りないと思ったのでダメだししてる最中。 |
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シールドの突起、はげしくぶつかったという想定で、先端を耐水ペーパーでけずって丸めたり、ときには写真のようにニッパーで切っちゃいました。 |
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ここまで破損させてやりました。 シールドは本体色のグリーンで塗装します。 周囲、ふちの部分はつや消し白で、裏面はつや消し黒で塗装します。 これで腕は完成です。 |
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