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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ZZガンダム の作り方

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

機動戦士ガンダムZZ  1/144スケールプラモデルHGUC ZZガンダム(MSZ-010)ができるまで、作り方・製作手順を細かく掲載します。
発売年月 2010年6月
価格帯 1800-2000
発売元 バンダイ

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HGUC ZZガンダム 1/144プラモデル概要

3機が合体、これだけで予測できる、パーツ数の多さ。
それゆえ、ずっと、あとまわしにしておりました・・・・・

そのMSZ-010ダブルゼータガンダム、多数のリクエストをいただき、掲載開始となりました。
リクエストしてくださった方々、ありがとうございました!


なお、製作と掲載を並行しておこないますので、
未完の頁もありますが、誠意更新つづけますので、よろしくお願いします。

◆塗装について
白のパーツ色が、真っ白ではなくアイボリーっぽい白です。なので、真っ白にしたかったのでホワイト100%+グレー少量、の、いわゆる「ガンダムの白」で筆塗りしました。
スミ入れは、0.02コピックマーカー「グレー」「ブラック」を使いペンなぞりしています。

その他にも必要箇所がみうけられますので、随時掲載致します。


製作開始 HGUC ZZガンダム

◆使用した工具
基本工具
ニッパー、耐水ペーパー320,600,1000,2000
接着剤(タミヤセメント)、瞬間接着剤(アロンアルファ)

◆使用した色
水性ホビーカラー ホワイト+グレー少量の混ぜ色
・・・ガンダム本体の白色
水性ホビーカラー RLM74グレーグリーン
・・・ZZガンダム関節部で配色が違っている箇所に使用
タミヤ エナメルカラー ホワイト
・・・ZZガンダム本体の白の下地塗りに使用
タミヤ スミ入れ塗料 黒
・・・モールドへのスミ入れ用
コピックマーカー 0.02 グレー と ブラック
・・・モールドへのスミ入れ用


写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください

パーツ一覧
(画像はすべてクリックで拡大します)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

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Eパーツは2枚あります

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

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HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

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胴体・上半身部を組み立てる

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


HGUC ダブルゼータガンダムの組み立て解説書では、まずコアファイターの組み立てから解説されていますが、それは後で組み立てることにして、
本体の組み立てから開始します。
胴体・上半身の組み立て解説です。

最初に、グレー色の内部用パーツの組み立てから行います。

写真左の1枚目、矢印の位置、ここに、差し込まれるような構造がなされています。
とくに稼働する部分ではなさそうなのですが、左右それぞれ差し込みます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


胴体の青いパーツです。
裏面、ポリキャップをはめこむ穴がありますので、ポリキャップ番号を間違えないよう、1こはめこみます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そしてその上からさっき組み立てたグレーのパーツをかぶせます。

きっちりと奥まで。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そしてうらがえし、
左右のくぼみは、肩関節用のポリキャップがとりつけられる箇所でした。
ここも、パーツ番号を間違えないよう、ポリキャップをはめこみます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


さらにその上から貼り合わせる、青いパーツ、これは背中側部分です。
同時にこれでポリキャップを固定させる構造になっています。


ここまでの段階で、合わせ目消しはありません。

色塗り行程も、ありませんでした。

唯一、全面をつや消しクリアーを塗りツヤをしずめて質感をあげています。
これはガンプラにとどまらず架空兵器プラモデル作成の際の常套技です。と、ホビージャパンに書いてありました。
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→600番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。


スーパーポリッシングクロス (TT23)
合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。
この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。


HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


RX-78-2ガンダムでは赤い設定だった、白い腹部を組み立てています。
やや大きめのポリキャップ、これを1個とりつけます。下半身とつなぐポリキャップです。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そして白パーツをかぶせ、貼り合わせます。

ここで発生する合わせ目は、 ディテールライン(モールド)として活かしますので、消さないでおきます。

この白、完全な白ではなくアイボリーっぽい色のパーツ色でしたので、
ホワイト100%+グレー少量のいわゆる「ガンダムの白」で塗ることにしました。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


あと1回くらい重ね塗りが必要ですね

ガンダム系ではおなじみ、えりの黄色パーツです。
もともと黄色なので、この色をそのまま使います。よって塗ってません。

ただし、えりの内側、ここはひょっとしたらグレーなんじゃないかなと、思いましたので、超極細の筆で塗りました。
使った色は、説明書に記載ある色混ぜによるグレーではなく、水性ホビーカラーの「RLM74グレーグリーン」という色100%、に、フラットベース(つや消し剤)を足して完全つや消しにしたものを塗りました。

あと、・黄色い表面にも、つや消しクリアーを組み立て前の段階で塗っています。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そのえりを、(塗ったグレーが完全に乾いてから)首のとこに、押し込みます。
パーツ間に隙間ができないように確実に奥まで。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そして下側にさきほどの色塗りをしておいた腹部を押し込むのですが、
ここでちょっとした問題発生。
差し込み部分が、色塗りをしたせいで厚みが増しキツキツ状態に。
しっかり奥まで差し込まれてくれません。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


接合される面をよく確認して、
厚くなったはめ込み面にペーパーがけをして、
塗装面を削ることにしました。

やりすぎて削り過ぎないよう、または別の箇所を傷つけないよう注意しながら。
ほんとはマスキングテープを貼って保護対策するのがいいのですが、ちょっとズボラしてます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


コアファイターの機首にあたる赤い細長いパーツ。
胴体へ取り付けます。


HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


さらにその上からコクピットハッチにあたる赤いパーツを、重ね貼り。
この赤いパーツは事前につや消しクリアー塗りは済ませています。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


胸部の黄色インテーク。これもガンダムならおなじみの部分。内側のつきあたりは、黒くぬりつぶします。
シールもついてますので、シールを貼ってもよいです。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


それを胸部の細長い差し込み穴へ。
左右の判別に注意です。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そして、胴体へ。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


左右両肩に、四角いパーツを差し込みます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


そして、首パーツを取り付け。そのまま差し込みます。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


都邑の接合用棒パーツも差し込みます。
短い棒のほうが胴体側です。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


おむすび型の部分までしっかりとさしこみます。
おむすび型の向きは写真の位置で。

HGUC ZZガンダム(ガンダム,プラモデル)


これで、胴体・上半身が完成です。

次のページでは、頭部を組み立てていきます。

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