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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ガンダムMk-II の作り方 −4−

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

機動戦士Zガンダム  1/144
新生版作品 HGUC ガンダムMk-II ティターンズの作り方・製作手順を細かく掲載しています。
このページでは、脚部の製作手順を詳しく解説&掲載しています。



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HGUC ガンダムMk-II 1/144プラモデル

−PAGE 4 腕部の組み立て解説 −

脚部の組み立て


HGUC ガンダムMk-II ティターンズ(ガンダム,プラモデル)


腕の組み立てでは、足裏の空洞へのパテ埋めが各サイトやSNSにおいてのレビューで指摘されています。しかも、かなりややこしい箇所になっております。
今回はその点は見送っております。

○カラーガイド


○塗装
パーツ分けされているので安心しておりましたが実は色塗りが必要だった、黄色部分。
HGUC ガンダムMk-II ティターンズ(ガンダム,プラモデル)

脚部の組み立て 手順解説

写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください


HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


足の組み立てから開始します。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


足甲の色分けられたパーツ。
内部に、ポリキャップをはめ込みます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


指で押し込んでもなかなかまっすぐに入ってくれないので、
Pカッターの先端に突き刺して水平を保ちながら押し込みました。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


表側はこうなります。 

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HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


足底のあたりです。
そのまま上下をつなぎます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


ここまでの足パーツは左足・右足の区別がなく同じパーツ番号なので、
同時に2個作っても大丈夫です。
 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


さっきポリキャップをはめこんだパーツもつなぎます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


ここからは、右足・左足でのパーツ番号は異なります。
足の装甲パーツ。

左右から足を挟み込みます。
合わせ目消しは不要でした。ディテールラインとして活かします。


組み立ての前に、裏面をグレーで塗りました。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


こんな感じ。できました。
 


スーパーポリッシングクロス (TT23)


HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


足首にあたり関節部です。
2つのパーツを貼り合わせます。
 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


足へ。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


次、ひざ関節を組み立てていきます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

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接合用のポリキャップを上下に合計2つ差し込みます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


ポリキャップがずれないように気をつけて関節パーツを貼り合わせます。

合わせ目は消さずにいきます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


並行して、ひざから下の部位も組み立てていきます。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


黄色パーツ。色分けされていますが、これだけでは完全な色分けになっていません。
そのことについては後述するとして、まずはくぼんだ底部分に黒を塗ります。

エナメルカラーのつや消し黒(フラットブラック)で。 
 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


まずはためしに、その黄色パーツを脚の裏からはめ込んでみます。 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


・・・なんだか違和感。
黄色が足りません。

実は脚パーツのほうにも黄色にしなければならない箇所がありまして、
その部分へはシールもついていないので塗ることになりました。 

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


いったん黄色パーツをはずして、
指定箇所を黄色で塗ります。
発色を目立たせるためまず下地にエナメルカラーのホワイトを塗ってから、
水性ホビーカラー(アクリル塗料)を調合したガンダムイエロー、
今までの歴代ガンダムに使用してきた、余りの色ですが、それを塗りました。
 
   

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あらためて黄色パーツをつけます。
 
   

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それを脚フレームへ。
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

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反対側。
こっち側の黄色はそのままで大丈夫。追加塗り作業はありません。
 
   

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これも脚フレームへ。
 
   

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次に、前後パーツを仕上げます。

裏面、ほぼ隠れるので目立ちませんが念のためグレーで塗っておきます。
 
   

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それを、脚フレームへ。
 
   

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後面も。
 
     

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ひざより上の関節部を組み立てます。
 
     

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)

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ポリキャップのはめ込み等はありません。

向きに注意。
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


それを脚、ひざのとこへ。
 
   

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ここからは、太腿部。
 
   

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ひざより上のパーツは、をただ上から差し込むだけです。
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


脚と胴体の付け根関節部。
ポリキャップを間にはさんで、・・・・
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


合わせます。

合わせ目は、とりあえず消さずでいきました。
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


脚の上端へ。
カチッと音がするまで押し込みます。
 
   

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最後に、足先パーツも接合。
 
   

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)


脚部の完成です。
もう片方の脚部も同じ要領で組み立てます。パーツ番号は違いますが手順は全く同じです。
 

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HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)[5]胴体・下半身部の組み立て解説》


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HGUC ガンダムMk-II新生Ver. 全ページ一覧

HGUC ガンダムMk-II ティターンズ(ガンダム,プラモデル)[1]胴体・上》
HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)[2]胴体・上半分》

HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)[3]腕》
HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)[4]脚
HGUC ガンダムMk-II(ガンダム,プラモデル)[5]胴体・下》  

 

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