機動戦士Zガンダム 1/144、
新生版作品 HGUC ガンダムMk-II ティターンズの作り方・製作手順を細かく掲載しています。
本体カラーは塗装なし、スミ入れやつや消しクリアーの筆塗りでほとんど設定通りの完成作品に仕上がりました。
発売日:2015年11月
価格 :およそ1,000〜1,300(税抜)
−PAGE 2 頭部の組み立て解説 −
ツインカメラ、つまり目のとこ、
新生版ではクリアパーツが使われています。
目のフチのスミ入れと裏面用銀シール(付属してます)を貼ることで対応しましたが、
銀シールは思いのほか反映してくれず目がわかりにくくなってしまいました。
従来のHGガンダム系にあるような、目の色分けがなされたシールも付属されているから、を上からそのまま貼ってもOK。
アゴを兼用している赤いパーツ、ここの、ちょうど目にあたる部分に、 付属の銀色シールを貼ります。 これは、次にかぶせるクリアパーツの発色をよくするためのものです。 |
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ツインカメラ、つまり目です。緑色したクリアパーツになっています。 これを、さっきの銀シールを貼った上からかぶせます。 |
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これだけだと目になってないので、目のフチまわりを黒くスミ入れします。 |
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スミ入れは、エナメルカラーのハケ付きスミ入れ用を使いました。 |
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つづきを仕上げていきます。 マスクパーツを差し込みます。 |
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このときマスクパーツはしっかりと奥まで差し込まれていなければならないのですが、 途中でひっかかって止まってしまった場合は、赤いパーツにゲートのカケラ(パーツを切り離した跡のでっぱり部分)が残っていて完全に取れていない可能性があります。 これで顔パーツは完了。 |
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後頭部の内側へ、顔パーツを差し込みます。 |
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頭部おもて側と貼り合わせ。 合わせ目は消します。 本体色の濃紺色は塗らずに作っていますので、瞬間接着剤で合わせ目を接着させたあとペーパーがけを施し、最後にその跡を完全に消すのにポリッシングクロスを使いました。 |
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スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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耳あたりの四角い穴、スミ入れで黒く塗りつぶします。 コピック マルチライナー0.03マーカーペンを使いました。 |
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ブレードアンテナを仕上げます。 恒例の、先端尖り軽減ふくらみ、これをパツッとカットし尖らせます。 |
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この作業は最終仕上げにペーパーがけを行うのですが、やりすぎると左右で長さがかわってしまっちゃったりしますので、慎重に。 そしてこの黄色も、この塗ってません。そのままの色でいきます。 |
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ほんとはとさかの組み立てが先なのですが、 まちがってこの順番で組み立ててしまったので、先にブレードアンテナを額へ差し込みます。 |
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中央の赤い極小パーツも。 これ、紛失しやすいです。 |
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そして(忘れていた)とさかパーツを仕上げます。 順序が逆でも、組み立てられました。 まずは前後の四角いくぼみに、緑の付属シールを貼るか、塗ります。 |
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前後の向きに注意して、頭頂部へ差し込みます。 |
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これで、ガンダムMk-II 頭部の完成です。 |
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[3]腕部を組み立てる》
HGUC 1/144 No.194 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) バンダイ |
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[4]脚》
[5]胴体・下》
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