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ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　セイバーガンダム　の作り方

このページは、1/144スケールプラモデル、HGセイバーガンダム製作解説の6ページ目、下半身と背中の部分を掲載しています。

最初からみたい場合は→HGセイバーガンダムの作り方

下半身の部品数は少ないです。
まず骨組みとなるグレーのパーツに、ポリキャップを3つはめこみ。



後部の装甲をさしこみ。
後部装甲のグレー部はシールがついておらず塗装しか手がありませんでした。




後部の装甲をさしこみ。

後部装甲のグレー部はシールがついておらず塗装しか手がありませんでした。



この部分、たぶん逆噴射用スラスターだと思うのですが、
これをさしこんでおきます。




前部の装甲です。
このようにはかま部分と中央部分とをはさみこんでおわり。
はかま装甲部分は、白いとこはシールがついてます。
私は塗装しました。




中央パーツ。これが写真のように不具合あり。
パテ埋めしました。
黄色いとこはシールがついてます。



脇腹の装甲。
白いとこはシールがついてます。　けど塗装しました。
これを両サイドに差し込むわけですが・・・・



先に脚をとりつけます。



で、両サイド装甲をとりつけ。



下半身が完成しました。



背中の仕上げ〜完成

背中の2本のプラズマビーム砲を組み立てて，完成です。
最初に、ポリキャップともうひとつの砲「MA-7Bスーパーフォルティスビーム砲」をはめこみます。





はりあわせて、合わせ目けし。
接着剤を塗らない箇所と、合わせ目を消さない箇所が混在していました。
写真だけではわかりにくいと思いますので、実物をにらめっこしてよく確認するのがよいかと思います。



先端のグレーパーツをさしこみます。
このグレーパーツはインテークっぽくなっている部分はタイヤブラックで塗装しています。(へこんだ奥)



白い部分は色分けされていました。
しかしサメヒレっぽいグレーの部分は塗装しなければなりませんでした。セイバー指定のグレーで塗装しています。



そして、はめこみ。  



垂直尾翼にあたるパーツです。
先端が尖り防止処理されていたので、バッツリきりとりました。



先に組み立てたプラズマビーム砲につなぐためのポリキャップをはめこみます。




白い部分はシールがあります。
私は塗装しましたが、塗装する場合はこの組み立ての前にするのがいいと思います。



黄色いとこもシールあります。



そして、接合。




ジョイントパーツはグレーで塗装。肉ぬけしている部分はパテ埋めしてもいいかと思います。



背中にとりつけて、完成。


完成です。

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