機動戦士ガンダムSEED DESTINY 前半のアスラン・ザラ専用機、ZGMF-X23S セイバーガンダム の、HG 1/144スケール プラモデルの作り方を掲載します。
新発売と同時に購入して、当時リアルタイムに製作真っ最中でしたが、作っている途中で本機が撃墜そして再登場なしという、なんともいいがたい物語展開となりまして、あれでかなり製作意欲、そがれてしまいました。
で、ほとぼりをさまして製作再開に至るまで、だいぶかかりました^^
製作開始
変形による稼働はひかえめ。
手とライフルとシールドをはずし、
肩をすぼめ、
下半身を180度回転させて、脚をおりまげ、
背中の翼をまえにつきださせる
シールドとライフルをとりつける
この時代のHGプラモデルにしては、色分けできているほうだと思います。
シールもあります。
しかし、部分的な塗装は必要。
シールもなく塗装が必要と感じた部分は、シールド、胸のVマークなど数カ所におよびます。
先に裏面を黒で塗っているのは、
完成後、内部の赤が見えるのをふせぐためです。
関節の隙間からのぞいてみえる内部をメカっぽく暗くするための演出です。
背中側のパーツです。ポリキャップを2つはめこんで、
胴体を接着。
注意する点、ここは合わせ目を消さない部位があります。
塗装してます。
胴体の、人間でいうエリにあたる部分、
ここ、シールを貼るか、もしくはホワイトで塗装ですします。
黄色いブーメランマークはシールないので、[イエロー80%、オレンジイエロー20%]で塗装してます。
今回私は本体も塗装しました。
どうみても劇中の本物のほうは暗い目だから、ここは渋く暗めの赤でいきます。
腕のつけねを、関節グレー[ニュートラルグレー80%、ミッドナイトブルー10%、ミディアムブルー10%]で塗装しました。
これは、コクピットのとこの別色パーツ。この時点で塗装不要かなとおもわれ。
これを胴体へ接着。
スミ入れもしました。
次は背中のパーツ。
これは飛行機になったとき、機首にあたる部分になるパーツですね。
えんがわの部分と、機関砲の部分は、グレーで塗装要です。
裏側は、この空洞、パテで埋めようか迷っていたのだけど、今回は同じグレーで塗装しました。
つづいて、これも背中のパーツですが、
前もって、四角いミゾの内部をセイバー指定のイエロー(シールはありません)で塗装しておきましたが、これ塗りにくい。
このグレー部を塗装するなら、いまの段階で。とくに左写真の部分は塗りにくくなります。
背中パーツを組み立てます。
ポリキャップわすれがちです。
この部分、
合わせ目消しする箇所あり。
こんな感じ。
そして胴体へ。
おなかにあたるパーツです。
これ自体組み立てはないです。
スミ入れをする程度。
これも胴体へ。
これは、垂直翼。
白側は特に塗装しなくてもいけるかもですが、赤い側は、スラスター内部が塗装要のようです。
赤と白をくっつけます。
HGは基本接着剤不要な部分が多いのですが、ここだけはちょっと弱いので接着剤をつけたほうが確実な気がしました。
このみどりの斜線部分だけで、十分接着できます。
そして背中へ。
胴体・上半身が完成しました。
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