楽天やamazon等のレビュー評価も高い、HGUC ニューガンダム [RX-93]です。
この1/144プラモデルの作り方を掲載します。
HGUC νガンダム、塗装について
ほとんど塗装は不要です。
でも、シールがなく塗らなければならない箇所も難点かありました。
私は一応、全塗装でいきました。
というのも、合わせ目消しという手間が省けた分余力が生まれたからなんです。
そう、合わせ目が目立ちません!なので、ペーパーがけもほどよく簡略化。これは嬉しいです。
使用した工具
パーツ切りにニッパー、
ゲート跡消しに耐水ペーパー2種(320,1000)、
塗装に水性ホビーカラーをνガンダム指定色分、
スミ入れ用にタミヤエナメル塗料フラットブラック
これだけで製作しました。
スポンサードリンク
箱をあけて、そのパーツ数の多さにビックリ。 いままでのガンダム系のHGUCとは比較にならない多さ。 最近はバンダイさんの生産技術が優秀なので欠損破損はほとんどなくなりました。が、念のため、よく確認しておきます。 |
|
|
|
Aパーツ。色付きのものはこちら。 |
|
|
|
Bパーツ。 |
|
|
|
Cパーツ。 |
|
|
|
Dパーツ。2枚あります。 |
|
|
|
Eパーツ。こちらも2枚あります。 |
|
|
|
Fパーツ。こちらも2枚。 主にフレーム系統のパーツとなっています。 |
|
|
|
関節用ポリキャップパーツのPE。 シール&マーキングステッカー。 |
|
|
|
胴体のくみたては、肩関節可動部からスタートします。 関節用パーツの棒状の部分へ、ポリキャップパーツを通します。 両肩用に2こ、つくります。 |
|
|
|
その肩の外側にくるパーツ。 組み立てる前に塗装しておきます。 塗装色は、νガンダム本体の色。 ミッドナイトブルー60%、コバルトブルー30%、ブルー10%と取説に掲載されています。 |
|
しかし色分けがほとんど設定に忠実なもので、塗装しなくても本来のパーツ色の上につや消しクリアーを塗るだけで十分活かせられるかもしれませんね。 |
|
|
|
外側パーツを差し込みます。向きに注意。 接着はしません。 |
|
|
|
つぎ、νガンダムの胴体。 本体色で塗装します。 ディテールラインへのスミ入れですが、やってもあまり目立ちませんでした。 |
|
|
|
背中側パーツを土台にして、首関節のパーツを差し込みます。 可動部分です。接着不要。 |
|
|
|
肩関節パーツを、丸いくぼみへ差し込みます。 同じく可動部分です。 |
|
|
|
胴体を貼り合わせます。 接着剤は、4ヶ所の突起部分だけに塗布。 ほかのところはディテールラインと併用したりしてますので無理して塗らない方が無難です。 |
|
|
|
・・こんな感じ。 |
|
|
|
次は胴体・腹部パーツ。 間にポリキャップパーツをはさんで、接着します。 |
|
|
|
隠れる部分とはいえ、底の部分のパーツ切り離し跡は見苦しいかもしれないのでペーパーがけなどで処理しておくもいいでしょう。 このまま手抜きでいってもいいんですけど(笑) |
|
この後、全体を塗装します。 色は、ホワイト90%、ニュートラルグレー10%と取説より。 ほんのちょっぴりグレーのかかった白、てな感じですね。 それから、スミ入れもやっておきます。 |
|
|
|
(スミ入れ忘れてます) |
胴体を合体させます。 奥までかちっと差し込みます。 接着剤は塗らなくても大丈夫。 |
|
|
|
エアインテークを差し込みます。 インテーク部は予め塗装とスミ入れを施します。 イエロー70%、オレンジイエロー30%となっています。 格子状のスミ入れはかなり細かい作業です。 |
|
|
|
次は、胴体へ差し込む色分けパーツ。 このパーツは単なる色分けのために分けられております。 こういう配慮はとてもありがたく感じます。 で、前もってνガンダムの白で塗装して、差し込みます。 |
|
|
・・こんな感じ。 |
|
|
|
これはコクピット部分。 とはいえこれも色分けパーツ。 従来のHGUCモデルであればシールにされてた部分ですね。 νガンダムの場合はしっかりパーツ化されております。 で、これ、指定の赤で塗装します。 色は、モンザレッド100%。 |
|
|
|
そして、胴体へ差し込みます。 |
|
|
|
ぐっと奥まで押し込みます。 綿棒を使うと傷つけずに差し込むことができます。 |
|
|
|
○で囲った部分ですが、ここはシールを貼るか、 下地に白を塗ってから蛍光グリーンを重ね塗りします。 下地の白はエナメル系の塗料を使えば、グリーンをぬる時に溶け出されずにすみます。 |
|
|
|
次は、背中のバックパックを組み立てます。 まず最初に、このパーツを塗装します。 塗装色は本体色と同じで。 |
|
|
|
塗装が乾いたら、バズーカ取付用のこのパーツを差し込みます。 可動部分です。接着しません。 差し込む際、ちょっと力いるかも。 力みすぎてパーツを破損させないよう・・・ |
|
|
|
両側にパーツを差し込みます。 |
|
|
|
その後、全体を本体色で塗装します。 |
|
|
|
これはてっぺんにくる2このパーツ。 組み立ての前に塗装しておきます。 |
|
|
|
2このパーツのうち、かくばった方を左へ、まるい方を右へさしこみます。 |
|
|
|
バックパック左側のパーツを仕上げます。 この円筒形のパーツは組み立てる前にふちのミゾをインテークのときに使用したイエローで塗装しておくとよいです。 それからパーツをはりあわせます。 |
|
|
|
全体を本体色で塗装。 このときせっかく塗ったイエローラインを塗りつぶしてしまわないように・・・・・ |
|
|
|
バックパックへさしこみます。 どうやら角度調整ができるらしいので、接着せずにいきます。 |
|
|
|
次は右側。 ここはビームサーベルがマウントされる部分です。 この黄色いパーツ、まわりをイエロー、中央を走るラインを本体色にて塗装します。 スミ入れも施します。 |
|
|
|
同じく。 こっちは本体色で塗装します。 |
|
|
|
で、双方をくっつけます。 黄色いパーツは、穴があいてある方を上に。 ここはサーベルが差し込まれる場所です。 |
|
|
|
バックパックへさしこみます。 |
|
|
|
次は、この色分けパーツ。 νガンダムの白で塗装し、スミ入れも施します。 |
|
|
|
それぞれを差し込みます。 向きがきめられていますのでまちがえないように・・・ |
|
|
|
ラストは、スラスター部分です。 内部の奥の方、気休めですがつや消し黒で、スミ入れの要領で塗装します。 |
|
|
|
4つとも差し込みます。 |
|
|
|
胴体背中へ差し込んで、 完成です。 |
|
|
つぎのページ
2.頭部の製作》
トレーディングカードやフィギュアなどのホビーグッズが激安!
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||