Page 5 エールストライカー の 製作
このページは、機動戦士ガンダムSEEDの前半主役、エールストライクガンダムのHG1/144プラモデルの作り方5ページ目です。
最初からみる》
◆DATA
機体番号:GAT-X105
全長 :17.72m
重量 :64.80t
85.10t(エール装備時)
74.10t(ソード装備時)
83.70t(ランチャー装備時)
ジェネレータ出力:1833kw
装甲質 :フェイズシフト装甲
武装 :75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2、コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2、57mm高エネルギービームライフル、対ビームシールド、バズーカ、各種ストライカーパック武装
主な搭乗者
キラ・ヤマト(ヘリオポリス製、ルージュ)
ムウ・ラ・フラガ(ヘリオポリス製)
エールストライカーの組み立てです。
まずは、こんな風にパーツを組み立てます。
これはスラスターのパーツ。
全体をガンダムの赤で、内部のスラスター自身はつや消し黒で塗装します。
ここのでっぱり部分は、エールストライカー本体と同じ色で塗装します。
エールストライカー本体の色は、ミッドナイトブルー。取説より。
次に、そのスラスターパーツに差し込む翼のパーツを仕上げます。
まずは、エッジにあるパーティングラインをペーパーがけて消します。
翼を塗装します。
赤の塗装の際には、下地に白を塗って、それから本命の色を塗ります。
この下地作業を手を抜くと、いつまでたっても色ムラがきえてくれず、気が付けば何度も赤を重ね塗りして厚ぼったくなってしまったという事態になります。
エールストライカー本体パーツです。
2このパーツを接合し、接合後を消して、全体をエールストライカー色のミッドナイトブルーで塗装します。
先端のインテークらしき部分は、赤で塗装。
翼を、先ほどのスラスターパーツのミゾに通します。
向きに注意しながら。
通したら、再度向きに間違いがないかみて、本体に接着します。
向きをまちがえないで。
次に、本体中央に接合されるこのパーツを組み立てます。
塗装は、とんがりの部分をガンダム本体色のホワイトで、根本の部分がエールストライカー本体色で。
組み立てたパーツ同士を接合・接着します。
できました。
これから、下部左右のスラスターを組み立てます。
まずは、翼のパーツのパーティングラインを消します。
とてもやわらかく、ペーパーがけの時等で力を入れすぎるとぱきっとやっちゃいますので気をつけて。
赤で塗装します。
翼は、異なる大きさのがワンペアになります。
スラスター部を組み立てます。
ポリキャップをはめこみます。
翼を写真の位置にはめこみ・接着します。
このスラスターは左右用に2個組み立てます。
が、まったく同じものをつくるのではなく、翼の位置が異なります。
ですので、向きにはくれぐれも注意して。
たとえば、1個めの組み立てのときに大きい翼を左側にしたのなら、2個めの組み立てのときは右側に接着するように・・・・・・
スラスターパーツを接着します。
中央、この部分をつや消し黄色で塗装し、ミゾをスミ入れします。
シールが用意されています。
スラスター先端のパーツ。
ちょっと、めんどいんだけど、この内部、つや消し黒で塗装です。
ほんと、細かいです。気合い、いります。
全体をガンダム本体色の赤で塗装。
これも、スラスターの仕切りのとこ、手間かかります・・・
あまり意味なかったけど裏面をつや消し黒で塗装してます。
スラスター本体と接着します。
スラスターも、向きにご注意。
広い翼が上になり、その状態で、スラスター模様が
になるようにきます。
スラスターを、本体へ接合します。
写真の通り、広い翼が下にきます。
ここの接合はポリキャップへのはめこみなので、接着なし。です。
エールストライカーが完成です。これだけでも、迫力ありますよね。
エールストライカーは、後ろからながめるのが一番美しいと思います。
ビームサーベルも忘れずに差し込んで。
ビームサーベルはパーティングライン落とし&スミ入れ&ホワイト塗装です。
次のフェーズで、武器、シールドを組み立て、各パーツを接合して完成です。
NEXT ライフル、シールドなどの小物の製作》
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||