Page 2 腕 の 製作
このページは、機動戦士ガンダムSEEDの前半主役、エールストライクガンダムのHG1/144プラモデルの作り方2ページ目です。
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◆DATA
機体番号:GAT-X105
全長 :17.72m
重量 :64.80t
85.10t(エール装備時)
74.10t(ソード装備時)
83.70t(ランチャー装備時)
ジェネレータ出力:1833kw
装甲質 :フェイズシフト装甲
武装 :75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2、コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2、57mm高エネルギービームライフル、対ビームシールド、バズーカ、各種ストライカーパック武装
主な搭乗者
キラ・ヤマト(ヘリオポリス製、ルージュ)
ムウ・ラ・フラガ(ヘリオポリス製)
腕の組み立てです。
写真のパーツ、裏面をつや消し黒で塗装します。
ポリキャップパーツを先端の穴にはめこみ、パーツを挟んで接着します。
合わせ目は消します。
ガンダム本体色で塗装。
そのパーツに、肩パーツを取り付けます。
まずは裏面をつや消し黒で塗装します。
片方のパーツ(奥行きのある方)には、パーティングラインがありますので消します。
わっかの部分、ここに塗装があると、パーツをはめこんだときにこいつが固まり、そのせいで可動しなくなる恐れがあるので、1000番くらいの耐水ペーパーなどでペーパーがけし、ついた黒を削っておきます。
もしおヒマがあれば、このバッグの把手みたいな部分の裏面、まるいへこみがありますので、ペーパーがけて強引に消します。
で、さっきのパーツをはさんで、接着します。
このときの接着剤は、最小限にとどめるようにします。
なぜなら、合わせ目を消す部分がちょびっとだけだから。
このときの合わせ目は、パテで埋めるほうがよさそうな気がしました。
ペーパーがけ後、本体をホワイト(ガンダム本体色)、フレーム部をグレー(取説参照)で塗装します。
肩のパーツはこれで完成です。
その他関節パーツを仕上げます。
まずは、ひじ関節にあたるこのパーツ。
全体をグレーで塗装します。
これもひじパーツ。
パーティングインを消し、中をつや消し黒で、外側をホワイトで塗装します。
かわってこちらは、ひじから先の部分。同じく、裏面をつや消し黒で塗装します。
円盤形のポリキャップを、溝にはめこみます。
手が接合される、いわば手首の部分です。
もう1種、ポリキャップパーツを穴へはめこみます。
ここにはひじ関節パーツが接合されます。
パーツを接着・合わせ目を消し、スミ入れをします。
その後全体をホワイト(ガンダム本体色)で塗装します。
すべてのパーツを接合します。
肩パーツに、ひじパーツを2こ、とおします。
腕パーツを接合します。
これで、腕の組み立て完成です。
手は後ほど、くみたてます。
つぎは、胴体・上半身の組みたてです。
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