Page 3 胴体 の 製作
このページは、機動戦士ガンダムSEEDの前半主役、エールストライクガンダムのHG1/144プラモデルの作り方3ページ目です。
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◆DATA
機体番号:GAT-X105
全長 :17.72m
重量 :64.80t
85.10t(エール装備時)
74.10t(ソード装備時)
83.70t(ランチャー装備時)
ジェネレータ出力:1833kw
装甲質 :フェイズシフト装甲
武装 :75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2、コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2、57mm高エネルギービームライフル、対ビームシールド、バズーカ、各種ストライカーパック武装
主な搭乗者
キラ・ヤマト(ヘリオポリス製、ルージュ)
ムウ・ラ・フラガ(ヘリオポリス製)
赤い部分の組み立てです。ポリキャップパーツを先端の穴にはめこみ、パーツを挟んで接着します。
合わせ目を消し、全体をガンダムの本体色である赤(モンザレッドもしくはガンダムカラー・レッド1)で塗装します。
そしてストライク独特のこの突起、フレームと同じグレーで塗装します。
胸の部分です。まずはここにあるパーティングラインを消しておきます。
裏面をつや消し黒で塗装します。
頭部のジョイントがきてからだとじゃましてぬりにくいので先にこの部分をグレーで塗装しておきます。
ちょっとやっかいですがインテークの奥、ここをつや消し黒で塗装します。
さっき組み立てた赤いパーツ、これが接合されると、グレーの板が邪魔して塗装しにくい部分があります。
その部分をあらかじめ、青で塗装しておきます。
この青は取説ではインディブルー6:コバルトブルー4という混合率になっています。
背中のパーツも同様に先に塗装します。
背中のフレーム、内側のみグレーで塗装します。
外側は次の合わせ目消しの際に結局ペーパーがけで消されてしまうので・・・。
スラスターの内壁はモンザレッド。細かい作業になります。
ここまでくるのに手間かかりましたが、これでようやく各パーツの組み立てにとりかかれます。
まずは、首のジョイントポリキャップを、向きに気をつけてはめ込みます。
こちらは、背中のパーツ。
ここにも、ポリキャップをはめこみます。
これは、エールストライカーがくっつくためのものです。
そして先程の赤いパーツを接合します。
背中側のパーツにはめこみます。
胴体を接着します。
何度もはめこみ-外しをくりかえすと、塗装したグレーの板の部分がパーツでこすられてハガレはじめますので気をつけて。
本体カラーの青で塗装します。水色っぽいのはフラッシュ光のせいです。
えりのところはグレーで。
かわって、下半身の組み立てにとりかかります。
骨組みとなるこのパーツのパーティングラインを消し、全体をグレーで塗装します。
後側の腰アーマーです。
今回はパテでくぼみを埋めてます。
表側の腰アーマーも同じく。
サイドアーマー、設定ではアーマーシュナイダーが格納されているこの部分も。
後側の腰アーマーを先に仕上げ、ポリキャップをはめこみます。
そのアーマーにフレームを接着します。
かわってこれは、正面の腰アーマーです。
棒のまんなかで2つに割り、独立稼働させるようにするのが定番なのですが、
今回はそのまま組み立てています。
ホワイトで塗装、裏面はつや消し黒で塗装し、そしてスミ入れを行なっています。
つぎは、正面のパーツを完成させます。
さっきの腰アーマーをはさむ部分です。
パーツの表側をホワイトで塗装します。
裏側は、つや消し黒で。
先に、この逆三角マークを接着します。
先に、このパーツを本体カラーの塗装のときと同じ青で塗装し、それから接着します。
さきほどのアーマーをさしこみます。
下半身パーツが完成しました。
上半身パーツと下半身パーツを接合します。胴体の完成です。
サイドアーマーを仕上げておきます。
他の腰アーマーと同じく、表側をホワイトで、裏面をつや消し黒で塗装します。
サイドアーマーは、脚部の接合の後で接合します。
つぎは、頭部の組み立てです。
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