ガンプラ製作徹底解説　1/144　ブレイズザクファントム(SEED DESTINY)　の作り方

このページは、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」　1/144コレクションシリーズプラモデル、ブレイズザクファントムの製作3ページ目です。

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型式番号：ZGMF-1001 全高：　　19.37m 　　　　　20.4m（ブレイズ時）　　　　　20.5m（ガナー時）　　　　　19.4m（スラッシュ時）重量：　　74.7t 　　　　　91.2t（ブレイズ時）　　　　　92.72t（ガナー時）　　　　　88.1t（スラッシュ時）

製作開始

写真が小さくてよく見えないときは、
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頭部を組み立てる

	頭部の組み立てです。これはモノアイの部分。動力パイプにあるパーティングラインを消します。

	本体カラーの白で塗装し、動力パイプと排気ダクト（口にあたるとこ）をザク指定のグレーで塗装します。モノアイの黒い部分はシールがありますので、そちらを貼ってもＯＫ。私はつや消し黒で塗装しました。

	モノアイシールを貼ります。これだけは、シールのほうが断然きれいに仕上がります。シールは２種類あり、完全丸型（ア）と、先端が少し欠けた丸型（イ）とがあります。もちろん、どちらでもｏｋ。

	欠けているほうがカッコよくみえると思うのです・・・

	士官搭乗モビルスーツの証し、はねかざり。設定では高度なアンテナです。先端の余分な部分を大胆に切り落とし、シャープにとがらせます。
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。スーパーポリッシングクロス (TT23) 合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。

	右がノーマル。左が加工後。

	仕上がったら、頭部パーツへ。

	接合面にあるすきまが気になるので、パテで埋めることに。この作業はむりにやらなくてもＯＫ。

	裏面をつや消し黒で塗装。

	おもて面はザク本体の白で。

	頭部を接合です。

	完成しました。

	胴体へはめこみます。まずはジョイントパーツ。

	頭部を。

	ここまでできました。