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腕の組み立ては簡単。 このように、両方のパーツを貼り合わせるだけ。 関節が動かないのは1/144シリーズの特性なのでやむを得ません。 |
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合わせ目を消し、塗装とスミ入れをします。 今回、スミ入れの色は、黒を使わず軍艦色という、少し赤みがかったグレー系の色を使用しました。 |
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手首のこのすきまのような部分を、手や動力パイプと同じグレーで塗装しますが、このグレーはエナメル系グレーでいちばん 近い色を選んで使いました。 こんな場所への塗装、どんな精密な面相筆を使っても、ハミだしますので。 エナメル系を使うのは、はみ出た部分を用意に消せるから。 |
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全体はザクファントムの白で塗装します。 ザクファントムの白は、純な白というよりほんのり赤みがかった白な感じで、つや消しホワイトに少量赤を加えたものを塗装しました。 |
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合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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スミ入れも忘れず。 | 関節はグレーで。 ジョイントパーツがはめこまれる穴の内部も塗装。すぐはがされるので気休めです。 |
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次は肩パーツを仕上げます。 この肩パーツ、パーティングライン(生産時にやむなくできた線。金型を合わせたすきまのとこ)があります。 ペーパーがけで消します。 |
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全体をザクファントムの白、シールドとつながる先端部分はグレーで塗装します。 |
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腕に差し込みます。向きに注意。 |
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シールドを仕上げます。 組み立てはありません。塗装だけ。 ふちをザクファントム指定の白で、中は胴体のときに使用したパープルで塗りました。 |
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裏面は、スペア弾倉が設置されているこの部分をグレーで。他は白で塗装します。 |
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シールドをさしこみます。 説明書では2つある穴のうち、上の穴に差し込むよう指示されています。 しかし、完成後の見た目は、下の穴にさしこむ方がだんぜんカッコイイのですよ! だから、説明書を無視(笑)して、下の穴にさしこみました。 |
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もう片方の腕も、同じ要領で組み立てます。 これで腕が完成しました。 |
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ジョイントパーツを肩の穴へ差し込みます。 ボールの小さい方です。 |
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胴体へ差し込みます。 頭がないのでさびしいですが、これで一端置いておきます。 |
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