HGオーライザーに関心のある方は、こんなガンプラもみています→ | |||
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ガンプラ製作徹底解説
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この「HG GNR-010 オーライザーの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、 ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指しましょう。
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PHASE 0 準備 |
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パーツ確認と洗浄を施します。 開封したらまずパーツ洗浄 をご覧になって、作業をすすめてくださいませ・・・・ |
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パーツを紹介。 OAパーツ。AパーツとはいわずOAという呼び名なのは、HGダブルオーライザーと共用しているから。 |
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OBパーツ。本体白い部分。 | ||||||
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関節用ポリキャップパーツ。 用語解説>>ポリキャップ(別窓表示) それと、シール。 |
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PHASE 1 本体・後部の組み立て |
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最初に組み立てるのは、最後尾にあたる、スラスターともなる部分です。 パーツ単体でみるだけでは、これが胴体のどこの部分になるのか、わかりづらいです。 このパーツにはパーティングラインと呼ばれる、プラモデル生産上やむなくできた、本来必要のないラインがあります。 これはペーパーがけなどで消去します。 用語解説>>パーティングライン 用語解説>>ペーパーがけ |
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本体白(ホワイト100%+ネービーブルー少量・以下本体白)で塗装します。 スミ入れもあります。 オーライザーはスミ入れがたくさんありますよ。 両先端の四角い面には、付属のシールを貼ります。 塗装する場合は(ニュートラルグレー90%+ブラック10%・以下本体グレー)で塗装します。 いうまでもないですが、オーライザーで使用する塗装色はダブルオーガンダムで使用する色と同色のものです。 |
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裏返し、ポリキャップを1個、はめ込みます。 | ||||||
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つづいてこれは、フレームパーツ。 これだけみると何のためのパーツなのやら検討もつきません。 それは組み立ての段階で把握できるようになりますから、とりあえず本体グレーで塗装しておきます。 |
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こんな形になります |
ポリキャップを1個はさんで、このパーツを接合します。 |
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できたフレームパーツを、本体パーツの裏面へ差し込みます。 | ||||||
こんな感じ。 これで一端放置しておきましょう。 |
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ここまでに使ったパーツです。 |
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これもスラスターパーツです。上と下2枚を貼り合わせます。 貼り合わせた合わせ目は、消す必要があります。 参考:不必要なくぼみや線(合わせ目、パーティングライン)を消そう 用語解説:合わせ目>> |
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本来は青一色なのだが・・・ |
塗装します。 外回りはコバルトブルー80%+スカイブルー20%+ブルー少量、いうまでもなくダブルオーガンダムの青と同色です。 白い部分は、付属シールを貼りますが、ここ、設定上ではこの白い部分はないようです。 でもせっかくシールがあるんだから、そのとおりにしました。 塗装する場合は、本体白です。が、青の地色に白が映えるのは何回か重ね塗りが必要です。 |
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ポリキャップを差し込みます。 | ||||||
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外側パーツへはさみこみます。 このとき、上と下側、向きが決められています。間違えないよう説明書をよくみましょう。 |
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合わせ目は消します。 | ||||||
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全体を本体白で塗装して、完了。 | ||||||
ここまでに使ったパーツです。 |
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最初に組み立てておいたパーツに接合させます。 | ||||||
ここまで、できました。 |
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