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ガンプラ製作徹底解説 1/144 ゴールドスモー(ハリー・オード機) の作り方 Page 2

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1/144 スモー ターンエーガンダム
このページは、1/144プラモデル モビルスモー・ハリー専用カラー の上半身の作り方を掲載しています。
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1/144 ゴールドスモー




発売月:1999年8月
価格: 忘れました


○部位完成写真



○製作時に気をつけた点、改良点、塗装について
塗装は、一般的にゴールドの塗装はホビーカラーとして売られているゴールドは使用せず、下地にシルバー、その上から蛍光イエローを重ね塗りすることで表現していますが、今回もそれにならっています。
筆塗りのクリアカラーはかなりの高難易度でした。

また、経年劣化のせいかもともと耐久度が低かったのか、脚と下半身との接合部分がぱっきり折れてしまいました。瞬間接着剤で復旧できましたが、それ以降怖くて脚を動かすときは神経質になってます。

製作開始


写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください

パーツ一覧

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

胴体・上半身と頭部を組み立てる

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


胴体の組み立ては、簡単でした。
ポリキャップを2こ、はさんで、前とうしろ、パーツを貼り合わせ、背中の飾り付けをしておわり。
合わせ目消しは必要でした。

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


胴体を塗装です。
真ん中の黄土色のラインは、取説には「ダークアース70%+カーキ30%」とありました。

が、私の場合、HGUCゴッグやザクレロの塗装のときに使用していた、ミドルストーンという黄土色に近い色があり、これに黒をまぜるとそっくりな色ができたので、これでまにあわせました。
三角の中はスミ入れ同様エナメル系黒を使っています。
頭がはめこまれる位置の黒いとこと、腕が差し込まれる棒の部分、ここはタイヤブラックを塗っています。

あと両脇に、腕のときに使用したグレーを塗る場所があります。
円盤状の部分。周囲はスミ入れでラインをつけます。

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


頭部ユニット。
とても簡単。頭パーツにカメラ部分をはめ込むだけのもの。
ただ塗装はスミ入れが細かいです。
全体はゴールド(腕や胴体と同じやり方で塗装)
目は蛍光グリーン、頭の左側にある丸い部分にはタイヤブラックを塗りました。

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


頭部と、腕を差し込み。

合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。


スーパーポリッシングクロス (TT23)
合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。
この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)
裏面も少し露出があるので塗りました


これは背中のユニット。
ネービーブルー40%+ブラック30%+パープル30%で塗装しスミ入れ。

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


背中にはこんな感じでつきます。

(撮影順序が前後逆なったので腕がまだささっていません)

1/144ゴールドスモー(ガンダム,プラモデル)


両腕を差し込んで、上半身の完成。

胴体自体、稼働のためのパーツ分割とかがないので、組み立てやすかったです。


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1/144 スモー 脚部を組み立てる》

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1/144 スモー[1]腕部》
1/144 スモー[2]胴体・上、頭部
1/144 スモー[3]脚部》
1/144 スモー[4]胴体・下半身、武器〜完成》

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