(Photo準備中) | 機動戦士Zガンダム 1/144スケールプラモデル、 HGUC ガンダムMkII(RX-178)の作り方・製作手順を細かく掲載します。 新生 REVIVEバージョンではなく、初発もの。 私が購入したのは、フライングアーマー付属モデル。 しかしガンダムMK-II自体は同一のものだと思います。 |
HGUC ガンダムMK-II+フライングアーマー の発売日は、2005年。
そして、2015年に新生REVIVEモデルとしてリファインされたガンダムMK-IIが発売されたわけですが、
そちらは後ほど作成・掲載するとして、
このページでは、初発製品であるガンダムMK-II、フライングアーマーセットの製品を製作・掲載いたします。
基本的に塗装なし、ですが、
ライフル、バズーカ、など塗らねばならないものもありました。
合わせ目消しもあります。
でもボディカラーの白、胸部の濃紺、赤、黄色はパーツの地色を活用しています。
スミ入れは0.03コピックペンライトグレーとブラックを使い、
こぶしなど入り組んだところへはハケタイプのエナメルスミ入れカラーを使いました。
最後に全体をつや消しクリアーで塗りました。
製作開始
パーツ一覧
A |
B |
C |
D |
I |
Fパーツ |
ポリキャップ、シール、塩ビパイプ |
パーツの一覧です。 ABCがガンダムMk-II、HIJがフライングアーマー。 |
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説明書ではまずフライングアーマーの組み立てが掲載されていますが、 ページの都合から先に頭部の組み立てを掲載します。 これは、スミ入れをしているところ。 筆付きのタミヤ墨入れ用カラーを使用しています。 はみでた部分はあとで消します。 なお、目はシールも付属されています。 |
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目を塗っています。 水性ホビーカラー、クリアーグリーンを使用しています。 |
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前と後ろのカメラ部分。 シールもついていますが、貼り合わせる前の今のほうが塗りやすいです。 しかし合わせ目は残ってしまう・・・ |
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赤いアゴ。 裏面から差し込みます。 |
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とくに必要性はないかもしれませんが、底面、グレーで塗りました。 |
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四角い穴群をスミ入れ中。 スミ入れには、コピックマーカー 0.03超極細を使用しています。 ディテールラインにはグレー、穴と思わしき部分には黒を使っています。 |
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顔パーツをはさむようにして、頭部の外側を組み立てます。 |
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とさかの合わせ目は、消します。 後頭部はラインとして残します。 写真には写ってませんが帽子の鍔部分も、合わせ目があります。 |
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この合わせ目はペーパーがけを320番→600番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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カメラのとこ、 付属シールを貼る場合は頭部を貼りあわせてから。 |
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額のアンテナ。 HG系ガンプラ恒例の、先端トガリ防止策があります。 ここ、ペーパーがけで削り取り、尖らせました。 ここや他の突起も、完成したら小さいお子さんのおもちゃになる可能性があるのならしないほうがよろしいかと思います。ケガします。 |
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Vアンテナをひたいへ差し込みます。 ななめにならないよう・・・ |
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真ん中の赤いのも付けます。 これ、外れやすいので接着でもいいかも。 |
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Vアンテナはもっと先端を尖らせてもいいかもと思いましたが、頭部完成です。 |
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こうしてみるとほとんど前のガンダム(RX-78-2)と何ら変わらないようにみえますが、 四角い穴群の数とバルカン砲外付けと、目の下の赤いクマドリの無いのが異なる点です。 |
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全力でページ作成中デス
HGUC 053 1/144 RX-178 ガンダムMk-II+フライングアーマー 《ガンプラ》【02P27May16】 |
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