脚部の 製作 #2 このページは、OVA機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争MS、MS-18E ケンプファー の、HGUC 1/144プラモデル製作手順、6ページめです。 さいしょから見る》 |
DATA
ケンプファー [MS-18E]の解説(引用しています)
《OVA 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 に登場する、ジオン公国軍側モビルスーツ。
ガンダムNT-1の強奪もしくは破壊のための陽動としてコロニー内で出撃、スカーレット隊を全滅に追いやるもクリスチーナの搭乗したガンダムNT-1に破れた。》
写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください
ここからは、ひざから上のパーツを組み立てていきます。 このひざパーツの合わせ目は、前回に組み立てたひざ下部分同様、ディテールラインとして活かされるようになってますので、消しません。 ですので、先に塗装しています。 本体色で全体を塗装です。 |
|
|
ポリキャップを2こ差し込んで、接着します。 上でも解説したように合わせ目は消しません。 よって、貼り合わせてできたスジにはスミ入れを施します。 |
|
|
ひざを覆うように取り付けられる、外殻装甲。 裏面をこのように塗装します。 黒は内部表現のための塗装です。 |
|
|
|
ポリキャップを1こ差し込みます。 ここにはスラスターがさしこまれます。 |
|
|
|
で、さっき作ったひざパーツを中へ。 向きをまちがえないように・・・・ |
|
|
|
ひざ装甲を接合します。 筒のような形になっている部分は、合わせ目(合わせ目)を消します。 それ以外の部分ははり合わない(途中でとまる)ので、接着剤は塗らないでください。 合わせ目(合わせ目)を消したら、全体を本体色で塗装します。スミ入れもあります。 |
|
|
|
次、スラスターを塗装して差し込みます。 大きいのと小さいの。 |
|
|
|
大きいスラスターはここへ。 ポリキャップがぐらついて差し込みにくい・・・・ |
|
|
|
|
小さいのはここへ。 向きをまちがえないで・・・・・ |
|
|
| ひざが完成しました。 |
|
|
ここまでに使ったパーツです。 | |
|
|
いよいよ脚部を完成まで導きます。 ひざの関節にあたるこのパーツを、パーティングラインを処理し、明るい方のグレーで塗装します。 他の関節がABS樹脂ゆえ塗装していないため、これだけが関節なのに他の材質なので、あくまで色合わせの塗装です。 あと、スミ入れも少しだけあります。 |
|
|
|
ここまでに使ったパーツです。 | |
|
|
さっき組み立てておいた、ひざを取り付けます。 | |
|
|
そして、ひざを接合。 これ固い! |
|
|
|
脚が完成しました。 | |
|
|
PHASE 5 胴体・下半身の組み立て |
|
|
|
ページ半分使って下半身の製作を掲載います。 シンプル構造なので、 あっというまにできてしまいます。 それだけにページをわけるのももったいない気がしたので、このページで掲載しちゃいます。 まず下半身パーツ。 この3こだけ。 外側パーツは本体色で塗装して、スラスター部分に黄色、中に黒を塗装します。 フレームパーツはABS樹脂なので塗装はしません。パーティングラインだけ処理しておきます。 |
|
|
|
前側のパーツを、フレームへ差し込みます。 | |
|
|
後ろ側のパーツの間にポリキャップをはさみます。 ここにはアクションベーススタンド(別売り)が差し込まれます。 |
|
|
|
その後フレームへ差し込みます。 これで下半身パーツは完成。 |
|
|
|
脚を接合します。 | |
|
|
ベーススタンドは使わない状態はフタをしめておきます。 このフタも本体の色で塗装します。 |
|
|
|
ここまで、できました。 | |
|
|
腹部パーツです。 明るいグレーで塗装します。 スジにはスミ入れを。 |
|
|
|
ふたつを貼り合わせて、胴体へ。 合わせ目は消さずにディテールラインとして生かせます。 差し込む際には、向きが決められています。 |
|
|
|
ここまでに使ったパーツです。 | |
|
|
いよいよ上半身を接合します。 | |
|
|
ケンプファー本体の完成です! | |
|
次は武器を製作し、すべての過程の完成です。
NEXT 武器の製作》
HGUC ケンプファー ページ一覧
[1]胴体・上-1 [2]胴体・上-2》 [3] 頭部》
[ 4] 腕部》 [5] 脚部-1》 Page 6 脚部-2》
[7] 武器〜完成》
スポンサードリンク
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||