ガンプラの作り方・製作

HGプラモデル グリムゲルデの作り方・製作に関心のある方はこちらのガンプラも見ています
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HG 1/144 グリムゲルデ の作り方

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ  1/144スケールプラモデル
HG グリムゲルデの作り方・製作手順を細かく掲載します。


発売年月  2016年2月
参考価格  800〜1200


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グリムゲルデ デジラマ
■グリムゲルデ解説(引用です)
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ登場 厄祭戦末期に開発された高機動型モビルスーツ。
ヴァルキュリア・フレームを基軸としたMSで、マクギリス扮するモンターク商会が保有。マクギリスの戦闘技術力もあい重なってガンダムフレームタイプMSキマリスをも無力化した。(season 1)
◆DATA
型式番号  V08-1228
所属    モンターク商会
頭頂高   18.5m
本体重量  29.2t
装甲材質  ナノラミネートアーマー
動力源   エイハブ・リアクター

武装
110mmヴァルキュリアライフル×1
ヴァルキュリアブレード×2
ヴァルキュリアシールド×2
搭乗者
仮面の男モンターク(マクギリス・ファリド)



HG 1/144プラモデル、グリムゲルデの作り方



赤い機体ということでガンダム バルバトスの最強敵対MSになるかと思い込んでた、グリムゲルデ。
実際その役はグレイズ・アインがもっていきましたが、
情け無用で友の駆るガンダム・キマリスを行動不能にしてしまった(しかも無傷で)など印象深いMSでもあります。


我々一年戦争世代には赤い色のMSは特別な見方をしてしまうものです。


HG 1/144グリムゲルデは、2016年2月に発売。
私が購入したのは少し後でした。


改良した点
はでな改造などは行っていません。が、
頭部に少し手を加えました。



HGグリムゲルデの頭部は、マスク部分の差し直しによりセンサー部が見えるようにできています。
その構造上のためか、目の部分にあたるエメラルドグリーンの発光部がありません。
ここをエメラルドグリーンにしたくても、できない。奥に丸いセンサーが鎮座しているため。



そこで、むりやりエメラルドグリーンにするために、
本来アゴ部分に貼るセンサーシールを、目の部分へ貼ることにしました。
もちろんこれは変形させないでいることが前提の加工です。

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
多少の切り取りをほどこして形を近づけていますが、目隠しのごとく強引に上から貼りました


HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)



塗装について

本体の深紅色はパーツの色そのままで、塗装なしで組み立てます。
が、質感を上げるために全面をつや消しクリアーで筆塗りしました。


HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
腰の白いパイプは色分けされていますが、腕にあるパイプはなされておらず、
ここも白い設定なので塗装が必要でした。



この「HGU1/144グリムゲルデ」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。

関連ガンプラ

HG 1/144 ガンダムバルバトス





1/144HG グリムゲルデ  作り方・製作開始

スマホで見ている方へ
隠れている右側に解説文があります。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
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鉄血シリーズのガンプラは比較的パーツ少なめ。
作りやすくてありがたいです。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

phase 01 胴体・上半身の作り方
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
ヴァルキュリア・フレームなる胴体パーツです。
このフレーム貼り合わせは、合せ目消しはありません。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

胴体フレームとなるパーツの中へさしこみます。前後向き注意。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
真紅の装甲部。
裏側、写真の記している箇所、ここは赤よりもグレーのほうが設定に近いらしいので、
塗りました。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
使用した色は、水性ホビーカラー・H-68、 RLM74グレーグリーン という色。
この色、正確にはグリムゲルデ組み立て説明書に記載ないのですが、
フレームに近い色なので、そのまま使用しています。

本来はグレー60%+ココアブラウン30%+グリーン10%+ブラック少量という解説書記載です。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)


今回、装甲部、つまり本体ボディカラーは、パーツの地の色をそのままに活かし、塗装なしで組み立てています。
(本来はワインレッド100%)

胴体フレームに取り付けます。


塗装なしの場合気になるのがゲートを消した後や合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」、


スーパーポリッシングクロス (TT23)
これを完全に消すために、使っている布です。
この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)


両脇のパイプは色分けされています。
前後の向きは差し込み部の大きさがちがうので間違う心配はないです。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

ここまでは比較的簡単にすすめられました。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

肩にあたるフレームを組み立てます。

中にポリキャップをはめこんで、合わせます。
この合わせ目も消しません。


左右、計2つ作ります。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

胴体左右の凸という形をした穴へ差し込みます。
まっすぐ、というよりちょっとななめから差し込んで、垂直にします。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

背中にも、2こ取り付けるフレームパーツがありました。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

ふたたび前側。
装甲パーツを左右2つ、とりつけます。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
腹部へポリキャップもはめこみます。
下半身との接合部分です。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)

えりパーツを差し込みます。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
くびポリキャップを、差し込みます。
HG グリムゲルデ(ガンダム,プラモデル)
これで、胴体・上半身部は完成です。





HG 1/144 グリムゲルデ


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