HGUC シナンジュ(ガンダムUC)の製作・作り方。　ガンプラ120%!

ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　シナンジュの作り方

機動戦士ガンダムUC　 1/144スケールプラモデル、HGUC　シナンジュ(MSN-06S)の製作手順を細かく掲載します。
塗装なし、スミ入れのみで製作を行います。

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製作開始
HGUCシャトリヤのときも無塗装でしたが、今回のシナンジュもパーツ色がいい感じだったので無塗装でいきます。
追加で部分塗装はあるやもしれません。

パーツ一覧

	《パーツ画像はクリックで拡大します》パーツA
	パーツB
	パーツC1
	パーツC2
	パーツD
	パーツE1
	パーツE2
	クリアパーツ、ポリキャップ
	シール

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PHASE 1　胴体・上半身

	下から通します。

	両腕接合用関節パーツ。パーティングラインを消し、ポリキャップを1こ差し込んで、胴体パーツへつなぎます。

	形状と向き、左右間違えないよう注意・・・・・

	下のとこ、下半身接合用のポリキャップをはめこみます。その後、背中をはりあわせ。合わせ目は消しません。段差があり、ディテールラインとなっています。

	こんな感じになります。

	ここからは、シールの貼付けです。塗装の場合は、説明書では、ゴールド100%。もしくは、ゴールド塗装の定番、エナメルのシルバーを下地に、アクリル系クリアイエローの重ね塗り。私は今回、シールでいきます。

	綿棒を押し当てることで、モールドを強調させていきます。 (おしすぎるとやぶれます)

	とくにこの模様は立体感をださせます。

	さらにエッジを効かせたい場所は、ある程度先をまるくさせたつまようじで。(ひっかきすぎると切り込みをいれてしまいます)

	本格的に仕上げるとなると、やはり塗装のほうがいいですね。

	ここから、赤いパーツにとりかかります。これは、背中の赤パーツ。ポリキャップを1個はめこんで、胴体へ。

	えりパーツを忘れておりました。このえりパーツへは装飾の金色を塗装するか、シールを貼ります。私はシールを貼っています。これも、綿棒やトレーシングペーシパーでおしつけてモールドを強調させています。

	えりパーツをさしこみ。左右とも。

	腹部の動力パイプ。パーティングラインを消し、スミ入れ。このパーツも今回塗装はしていません。

	したからくぐらせるようにして、動力パイプを胴体へ。

	そして両脇の赤いパーツを組み立てます。下部に動力パイプらしき蛇腹パーツがあるのでそれを先に差し込みます。

	そして胴体へ。

	胴体・上半身ができました。