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ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　キュベレイ　ハマーン専用機の作り方

機動戦士ガンダム　 1/144スケールプラモデル、
このページでは、HGUC 1/144スケール・プラモデル　として、ハマーン・カーン搭乗機（MK-IIではなく）のキュベレイを、作り方・手順・気になった箇所などを細部にわたり掲載致します。
発売月　1999年9月
価格帯　1100〜1700


新生リバイブモデルは近日掲載予定です

製作開始
HGUC 1/144キュベレイは、2006年10月発売、人気MSなので製品化も早かったのですが、
このころ私はこのサイト「ガンプラ120%!」の更新および新製品の製作に手がまわらず停止しておりました。

いまさらですが、ガーベラ・テトラの予約に抱き合わせてこのキュベレイを購入しました。


ある程度の色分けができているので無塗装でもいけそうですが、
部分的に存在する蒼い部分は色分けが完全ではなく、また青自体の発色も違うみたいなので、塗装が必要な箇所もありました。なので細かい解説は省いていますが全体的に塗装はしています。


パーツ一覧

・・・パーツ一覧です。

腕や脚が二重関節になっているのが当たり前となった昨今(作成時2014年)のガンプラと比較するとさすがに精密感に欠けますがその分パーツ数は少なめになってるようです。

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ページの都合上ですが、説明書の順序をとばして頭部の掲載をします。

キュベレイの頭部組立てはとてもシンプル。
まずは関節用にポリキャップを、頭部本体パーツの中へはめ込みます。



(黒部分絶賛はみ出し中ですがこのあとふきとります)



下半分。
組立ての前にモノアイ部分を仕上げておきます。
一応モールドがついてて塗り分けできるようになっていますが、
シールがついているのでこれを貼ってもOK、貼っただけだとシールのツヤが浮いて変なのでつや消しクリアーを重ね塗りして対応します。

あと、キュベレイはツインモノアイでOKとのことなので、両目をつけることにしました。





合わせます。

黄色い丸の合わせ目は消しました。





頭部はこれで完成。


次は説明書の通り脚部を組み立てます。


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