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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ハイゴッグ の作り方

機動戦士ガンダムOVA、0080ポケットの中の戦争登場のジオン軍水陸両用モビルスーツ、ハイゴッグ[MSM-03C]。HGUC 1/144スケール プラモデルの作り方、閲覧者様からのリクエストに答え、掲載します


HGUCザクの製作

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HGUC ハイゴッグ 1/144プラモデル概要

まだこのページを作成していた時期は、
「ガンダム0080ポケットの中の戦争」いわゆるポケ戦、全話しっかりみてなくて、記憶があいまいなので、
もう一度しっかりみてからつくろうと思い、そのため遅くなってしまいました。


HGUC ケンプファーのときみたいに、登場話だけ見るつもりが、
気がつけばぶっ通して全話をみてしまってました。


製作開始
今回、ボディカラーは塗らずにいきました。
広い面積が多いので、水性アクリルよりもムラのでにくいエナメルカラーのほうが塗りやすいかと思われます。


胴体以外では各所で部分塗り箇所があります。とくにスラスター内壁の赤。ここは筆塗りでいきました。

パーツ一覧


HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル
HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル
HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


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胴体・上半身をつくる

写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください


HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


頭部一体の、胴体・上部を作ります。
モノアイの黒い部分、ここはシールがついていますので貼るか、つや消しブラックで塗装します。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


モノアイパーツはクリア状になっています。これを裏面から差し込みます。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


写真ではモノアイの黒部分は塗装をしています。 

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


この段階で、細部を仕上げます。
塗装と、スミ入れです。

格子状の左右のオレンジは、塗装していますが、実はここどうやら赤が正しいいろのようでした。
また、モノアイのすぐ下、左右の四角いくぼみも、パッケージイラストを見る限りでは赤のようです。

すべて組み終えてからだと修正が困難なので今の段階で仕上げたのですが、
このいろ間違いに気づいたのはずっと後だったため、この状態のままでいってます。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


前部パーツをかぶせます。
これを組み立てると、さきほどのモノアイの周囲やインテーク部分の塗装が非常にやりにくくなります。なので、仕上げる際はこの作業の前で。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


合わせ目は、ディテールラインとして活かすことにしました。なので消しませんでした。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


かわって、胴体中央部。
パーツを組み立てて、スミ入れをします。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


こんな感じ。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


その中央パーツへ、背中パーツをはめこみます。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


左右の腕接合用ポリキャップを差し込みます。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


そして、さきほど組み立てておいた前部をあわせます。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


このときできた合わせ目は、消すことにしました。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


背中の推進スラスターです。
スミ入れをします。

スミ入れは、今回、ペンでなぞる方式を採用しました。
極細油性ペンよりも細いペン、シャーペンの芯よりも細い幅で描ける、0.03ミリ コピックペンを使いました。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル


推進スラスターパーツを背中に差し込みます。向き注意。

HGUC ハイゴッグ ガンダム プラモデル

これで、胴体・上半身部の組み立ては完了です。

現在の組み立てはここまでとなっておりますが、
組み立て完了次第追加掲載致しますのでお楽しみに!


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