ガンダム・鉄血のオルフェンズ、ガンダムバルバトスのHG 1/144プラモデルの作り方を細かく掲載致します。 |
実は製品購入時点でまだ一話もみておらず、少し遅れてアニマックスで放映スタートしたのを見始めたのですが、なかなかにのめりこめます。 鉄血のオルフェンズ。
特に「行動もせず役に立たないのに横暴な上の者」に鉄槌を下す第3話は私的に永久保存版です。
製作開始
塗装について
本体の白、赤、黄は、塗らずにいきます。つや消しクリアーのみで対処します。
青は、もう少し明るい色でもいいのではないかなと感じましたので、塗ります。
マーキングはできるだけシールを使います。
使用したもの
ニッパー、耐水ペーパー320番、600番、1000番、2000番、スーパーポリッシングクロス (TT23)、タミヤセメント(外れやすい箇所限定使用)、
つまようじ等先端のとがったもの(小さなシール貼付け用)
パーツ一覧
それほど多くなく、また少なすぎでもないパーツ数。
色分けはほぼ完璧。しかし厳密に言えば黄色いラインなど塗りが必要な箇所もありました。
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胴体を組み立てます。 胴体中心部となるグレーのパーツに、えりにあたる白いパーツを差し込みます。 この段階ではゆるゆるですが、パーツが重なり組み立て過程ののちに固定されます。 |
腕が装着されるポリキャップを2個、 向きを注意してはめ込みます。 |
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ポリキャップを固定させるのを兼ねた、グレーパーツをかぶせます。 |
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丸いポリキャップパーツは胴体腹部関節。 これを差し込んで、パーツをを胴体内側の矢印のとこへ差し込みます。 |
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さらにその上から追加パーツをはめこみ。 |
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こんなふうになります。 |
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胸部の青と、黄色。ガンダムおなじみのカラーリング。 青い部分は、パーツの地の色のままだと、設定や箱絵のそれより濃いように思えたので、説明書の色設定に合わせて「インディブルー100%」に赤と黒を少量まぜたもの で塗りました。使用したのは水性ホビーカラーです。 黄色いのは、これまた恒例のフインへのスミ入れ。ペン先が奥へ届かなかったので、薄めたエナメルカラー黒を流し込みました。 |
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青パーツと黄色パーツをつなぎます。 |
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次は白パーツですが、 紋様にはシールがついてますので、こっちを使いました。 そのままだとシールだけがテカって違和感でます が、すべての無塗装パーツへは組み立ての前につや消しクリアーを全体的に塗っています。なのでそこで同じくつや消しになってくれますから大丈夫です。。 |
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もっとこすりつけて、シールトの貼った境目を残さないように・・・・ |
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その白パーツを差し込みます。 |
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胴体本体へ。 |
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でもこれだと、黄色パーツの裏面が中からそのまま見えていることに気づきましたので、 黒く部分塗りを行いました。 表側にはみださないよう気をつけながら。 |
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裏側の黄色を塗っています。 |
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これで、見えなくなりました。 |
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最後に、首関節用ポリキャップを差し込みます。 |
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