目次
1.ガンダム・バエルとは》
2.完成写真》
3.製作時に気をつけた点、改良点、塗装について》
4.製作開始(メインページ
4-1 胴体・上半身》
4-2 頭部》
4-3 腕部》
4-4 脚部》
4-5 胴体・下半身 〜完成》
HG ガンダム・バエル 箱絵
パーツ一覧です。 (パーツ画像はクリックで拡大します) |
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(パーツ画像はクリックで拡大します) |
バルバトスやヴィダールとパーツ形状が同じ、ガンダム・フレームの製作。 まずはフレームに接合される、首の当たり、えり状のパーツからです。 この首パーツの軸部分も、フレーム色で、シールがついてません。なのでフレーム設定色で塗ります。 |
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胴体フレームの裏側から、首えりパーツを差し込みます。 フレームパーツは基本塗らない方向でいきます。 これも他のガンダムフレームと同じ行程ですね。 |
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腕との接合部、ポリキャップを差し込みます。左右両方。 |
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背中側のフレームパーツを接合。撮影ピントがずれて申し訳ございません。 この接合のときに、これまでのガンダム・フレームのパーツにて起こっていた、腕用ポリキャップがうまくかみあわないという症状、改善されておりました。 |
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切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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腹部フレーム。 これも他のガンダムフレームと同じ。 丸型ポリキャップを芯棒に差し込みます。 |
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それを胴体フレームへ。 |
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ここも他のガンダムフレームと同じですね。反対側から、貼り合わせ。 暗くて見えづらいですがスミ入れも行っております。 |
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フレーム部ができました。これもピントがずれてしまってる。 |
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ここからがようやく、バエル専属パーツの組み立てです。 この白いパーツ、ランナーからはずすとき、誤って突起ごと切り離さないようにと、注意書きがありました。 確かに間違えやすいです。 |
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突起が残っているのが正しい状態。 今回、本体色の白は、塗らずにいきました。 |
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裏から差し込む、黄色パーツ。 左右2本のスジには、エナメルカラーの流し込みによるスミ入れをしました。 |
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黄色パーツを裏から差し込みます。 |
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4つの小さなグレー部は、今回は塗りましたが、シールがついています。 |
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裏面。 これまでのガンダム・フレームタイプMSのときと同じように、裏面はグレーで塗ります。 写真下の2この平たいパーツは、両脇にくるもの。 |
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ヴィダールのときもそうでした。バルバトスルプスのときもですが、裏面のチラ見えする色パーツを隠すための塗装です。 |
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首パーツをとりつけ。 |
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胸部パーツとフレームをつなぎます。 |
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両脇パーツも、差し込みます。 |
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ところが、模様同士の突起を合わせることで組み立てやすくした両脇パーツ、この接合の跡が邪魔です。 なので、タミヤホワイトパテで埋めて消すことにします。 |
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埋めています。この後ペーパーがけ。 そして、この面だけやむなく部分塗装します。 普通のホワイトでは色に誤差がでます。ここは説明書指示通りの色混ぜプラス見た目の微調整でギリギリにまで色を近づけた、水性アクリル塗料で塗ります。 |
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胴体・上半身部の完成です。 次頁では、頭部を組み立てます。 |
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掲載日:2017年11月11日 土曜日 |
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