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必要なので是非そろえたい工具やアイテム ◆工具 ニッパー ランナー(パーツをくっつけている枠)からパーツをはずすときに使います。プラモデル専用の方がより高精度なのでおすすめです。(写真は一般用ニッパー) 150円〜1500円 カッター あえて説明するまでもないですが、切ったり、削ったり、多種多用途に使えるベンリもの。 くれぐれもとりあつかいには気をつけて 100円〜500円 Pカッター プラ板を切るときや、ディテールの溝を深めたりするスジ彫りに使用します。使用頻度はわりと少ないのですが、ぜひ揃えたいアイテムです。 300円程度。 耐水ペーパー 表面をならしたり、削ったりします。写真のような水につける耐水式が目詰まりもおきにくく粉じんも散らず使いよいですね。 1マイ100円前後 マイナスドライバー 万能工具。重宝してます。 パテ盛りのときのヘラに使用したり、塗料をかくはんしたり、かたまって開かなくなった塗料のフタをこじあけたり、熱で熱してビームサーベルの斬り付け後をつくったり。用途はさまざま。 写真のはテコ原理がつかえる90度曲がったタイプ。もちろんノーマルでOK. 100円〜 下敷き用の広い紙など 模型専用机などが各法できない場合（ほとんどがそうだと思います）パテや塗料でよごさないために、大きめの紙やビニルシートなどを敷きます。 僕がとても重宝してるのは、コピー用紙の包装紙です。実はこれ、水をはじくのです。裏面（無地の方）に、はっ水剤が塗られているらしいです。 入手するには、コピー用紙を使っている、会社や学校の職員室などからもらってくるのがいいでしょう。ただ、前もって「欲しいからとっておいて」といっておかないと、たいてい開封の際に破かれます ◆補習用具 パテ 接合部のすきまをうめたり、よけいなへこみやうっかりやってしまった切り込みを補習したりするのに使います。 乾燥には約6時間から12時間かかり、乾燥後は少し厚みが減衰しますので、その点を考えて多い目に盛ります。 装甲を厚めにしたりするおおがかりな造形には、となりのエポキシパテを使用します。 200円前後 エポキシパテ 粘土のように、2つのパテ成分を同じ量だけまぜあわせ、形をととのえながらもりつけます。主に改造に向いています。乾燥には6時間から12時間。減衰はありません。 このほかに紫色箱の高密度タイプ、きみどり色の箱の速乾性タイプとあります。 250円前後 瞬間接着剤 私のようなうっかり屋用。ついパーツを折ってしまった、そんなときに、これで再生します。また、すきまのパテ埋めの代用としても使えます。 400円前後 あると便利なアイテム スパチュラ 細部のパテ埋めや塗装など、手や筆では細かすぎてできない作業を行ないます。 デザインナイフ カッターと用途は同じですが、カッターよりももちやすくペン感覚で使えます。 ピンバイス 手動式穴あけドリル。 こうやって使います。 弾痕をつけたり、塞がった砲口を開けたりして、よりリアル感を出したりします。 ◆塗装編 水性塗料(アクリル系) なんたって水性なのでお手軽。筆も水で洗えるし、シンナーのような揮発性のものを使わないので比較的安全です。 乾燥すると耐水性となります。 若干乾きが遅いこと、下地色に負けやすく何回か重ね塗りをしなければならないのがウィークポイントかな。写真はGSIクレオス社製の水性ホビーカラー。 120円〜 フラットベース(つや消し剤) 光沢の水性塗料にまぜると、つや消しになる。ガンプラやフィギュアにかかせないつや消し色にするための溶剤。半練り。まぜすぎると塗装乾燥後粉がふいたようになってしまう。 120円〜 筆、洗浄容器 一般筆よりもプラモ専用のほうが使いやすいようです。 平筆、丸筆、面相筆とサイズや形状はさまざまですが自分自身に合ったものを選ぶのが一番かと思います。 150円〜2,000円 洗浄容器はなんでもOK。僕はコンビニで買ったパフェやティラミスの容器を洗って使っています。 フィルムのケース デジカメ普及で、あまり入手しなくなりましたが、このフィルムケースは密閉されるので、まぜ合わせてつくったオリジナル塗料カラーの保存にうってつけです。 カメラ専門店でご自由にどうぞ、て置いてある店もあります。 かくはん棒 小型のマイナスドライバーで十分代用できます。 混ぜる棒なのでなんでもＯＫ。 マスキングテープ はみだし防止に、テープを貼って覆います。曲線用のもあります。 60円程度 目玉クリップ パーツを宙に浮かせて塗装&乾燥させたいときに、クリップにはさんで放置します。目玉式のが一番使い易いようです。あまり挟む力が強いのはやめておきましょう 1こ60円程度

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