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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HG 1/144 ガンダム Gセルフ の作り方
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ユニコーンガンダム2号機、バンシィ の NTD発動形態、デストロイモード。 HG 1/144プラモデルの作り方を細かく掲載致します。 HGUC は、変形モデルではなく、ユニコーンモードとデストロイモードの2種が発売されているのは、1号機のRX-0ユニコーンと同じ。 ここで掲載するのは、変身後の「デストロイモード」。 スポンサードリンク |
![]() ■UCガンダム2号機 バンシィ ◆DATA 型式番号 RX-0 全高 21.7m(NT-D発動形態) 重量 46.7t 出力 3480kw 推力 142600kg センサー有効半径 23500m 武装 60ミリバルカン砲×2 ビーム・サーベル×4 アームド・アーマーBS×1 アームド・アーマーVN×1 搭乗者 マリーダ・クルス(プルトゥエルブ)、リディ・マーセナス |
![]() (これはノルン) |
HG 1/144 バンシイ・デストロイモード
一番最初に発売されたバンシィ・デストロイモードです。ノルンでもバンデシネでもありません。 塗装について ボディは無塗装、つや消しクリアーのみ筆塗りしています。 サイコフレームのスミ入れにはエナメルカラーのクリアーオレンジを使用しました。 ![]() なお、質感を出すために全体につや消しクリアーの筆塗りだけはしています。 それと、カメラ=目 だけは塗りました。 使用したもの ニッパー、耐水ペーパー320番、600番、1000番、2000番、スーパーポリッシングクロス (TT23) つまようじ等先端のとがったもの(小さなシール貼付け用)、 コピック0.02ペン グレー (スミ入れ用) |
■関連ページ
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この「HG 1/144バンシィ・デストロイ」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説しますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
1/144HG バンシィ・デストロイ 製作開始
スマホでご覧の方、右側にも解説があります。 |
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パーツ一覧 | |
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・・・パーツ一覧です。 撮影し忘れてますがシールもあります。 |
![]() Aパーツ |
![]() Bパーツ |
![]() Cパーツ |
![]() Dパーツ |
![]() Eパーツ |
![]() Fパーツ |
![]() Gパーツ |
![]() ポリキャップと、シール |
胴体・上半身部 | |
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胴体・胸部パーツにて。 バリとはお珍しい。昔はよくみかけたものですが。 |
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両サイドへサイコフレームパーツを差し込みます。 サイコフレームへはスミ入れを施してあります。説明書通り、ミゾにクリアオレンジの流し込み。エナメルカラーを使っています。 基本的に無塗装でいくので、胸部もパーツ色のままです。塗装の場合は「ブラック40%+ブルーグレー30%+ブル−20%+パープル10%」と説明書にあります。 |
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裏面から、首パーツをさしこみます。首パーツも無塗装のままです。 |
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腹部、下半身パーツと接合させるポリキャップをはめこみます。 デストロイモードのポリキャップはゴールドです。 |
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両腕をつなぐ肩パーツユニット。ポリキャップを1こ差し込みその上からプレート状の肩パーツを差し込みます。 |
![]() ![]() 綿棒は毛がほつれてシールにくっつくのであまりおすすめではないかもしれません。トレーシングペーパーが一番いいかな ![]() |
NT-D発動でせり上がる肩のサイコフレーム。 先端部は胴体色と同じなので、塗装するか、付属のシールを貼付けます。 今回は塗装の準備をしていないのでシールを貼りました。 シールはツヤがあり浮いた状態になりやすいので上からつや消しクリアーを塗ってます。小さいのでなくしそうになります。 |
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さっきの肩プレートの上に差し込みます。 |
![]() 反対側も。 |
それを、胴体へ接合。 |
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正面からみるとこんな感じ。サイコフレーム含め各部位のスミ入れは、組み立ての前でないとやりにくくなる箇所が多いです。 |
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胴体両サイドへ装甲板を貼付けます。 |
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裏面を貼り合わせます。 |
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えりパーツを上から差し込みます。 差し込みの前にスミ入れはしております。 |
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胸部の蝶番パーツも差し込みます。 |
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背中のバックパックを仕上げます。 クリアーパーツを挟んで、バックパックパーツをあわせます。 |
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クリアーパーツの先端の突起4箇所、 ここはバーニアの奥にあたるので、クリアオレンジのままというのもおかしいかなと思い黒く塗りました。 |
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バーニアを差し込みます。 4箇所あります。 実はあとで外側の2ヶ所を忘れていたのに気づきました。 |
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一番上、ここに本体色のパーツ差し込み、 これ忘れやすいです。 |
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ビームサーベルの差し込みです。 |
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サーベルにはパーティングラインがあるのでペーパーがけで消します。 |
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両端のパーツも取り付けます。 |
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胴体・背中へ。 |
![]() 胴体・上半身の完成です。 |
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次、頭部の組み立て》 ![]() |
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